【WBC】「侍ジャパンで好きになった投手」ランキングTOP15! 第1位は「大谷翔平」【2023年最新調査結果】

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 BHIは、同社が提供する「MIKOSHI」にて、WBC(ワールドベースボールクラシック)やプロ野球に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。本記事ではその中から、「WBCにて好きになった選手 投手部門」のランキングを紹介します。

 2023年3月に開催され、侍ジャパンが見事に優勝を果たしたWBC第5回大会。そんな、日本中が熱狂したWBCにて多くの人から「好きになった」と支持を集めた侍ジャパンの投手(ピッチャー)は誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう

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調査概要

調査期間2023年4月26日~5月1日
調査対象MIKOSHIユーザーの男女
有効回答数1000人

(参照元:MIKOSHI「聞いて、わかったWBCとプロ野球 WBC、野球に関するアンケート調査を実施」

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第2位:佐々木朗希

 第2位は「佐々木朗希」投手でした。得票率は14.03%となっています。千葉ロッテマリーンズに所属する佐々木投手は、大船渡高校時代から球速163キロを計測し「令和の怪物」とも呼ばれる大物ピッチャーです。2022年4月10日のオリックス・バファローズ戦では、史上16人目にして史上最年少となる完全試合を達成したことも記憶に新しいですね。

 2023年の第5回WBCでは、1次ラウンドのチェコ戦、準決勝のメキシコ戦に先発。世界の強豪を相手に豪速球を投げ込みました。チェコ戦で死球を出してしまった相手選手に対し、自腹で購入したお菓子を手渡して謝罪したという報道を見て、さらに好きになった人も多いのではないでしょうか。

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第1位:大谷翔平

 そして、第1位は「大谷翔平」投手でした。得票率36.09%という支持を集めています。大谷投手は、ピッチャーでありながらバッターとしても出場する“二刀流”の選手として北海道日本ハムファイターズで活躍したのち、2018年よりMLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属。2022年8月には、大リーグにおいてベーブ・ルース以来、約104年ぶりとなる二桁勝利・二桁本塁打を達成するなど、大活躍を続けています。

 2023年のWBCでは、日本ハム時代の恩師である栗山英樹監督と再び同じチームとなり、先発ローテーションの軸として活躍。決勝のアメリカ戦では9回表のマウンドに立つと、米国代表のキャプテンでエンゼルスでの同僚でもあるマイク・トラウト選手を三振に仕留め、日本の優勝を決めました。グローブと帽子を投げ、喜びを爆発させる大谷選手に感動したファンも多いことでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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