【ウルトラマン】怪獣が印象的な「昭和ウルトラシリーズ」ランキングTOP9! 第1位は「ウルトラマン」!【2023年最新投票結果】

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 2023年5月5日から5月11日までの間、ねとらぼ調査隊では「『昭和ウルトラシリーズ』で怪獣が印象的な作品は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計770票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!

 誕生から長きにわたって愛されている円谷プロダクション制作の特撮作品「ウルトラマン」。これまでの各シリーズにおいて特徴的なデザインと能力を持った個性的な怪獣たちが数多く登場してきましたが、そんな中で最も「怪獣が印象的」と支持を集めた「昭和ウルトラシリーズ」はどの作品だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年5月5日 ~ 5月11日
有効回答数 770票
質問「昭和ウルトラシリーズ」で怪獣が印象的な作品は?
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第2位:ウルトラセブン

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「ウルトラセブン 」でした。得票数は223票、得票率は29%となっています。1967年から1968年にかけて放送されたシリーズ第3作。自然現象で生まれた怪獣ではなく明確な侵略の意図をもった宇宙人が主な敵として登場したり、ドラマ性の高いストーリーが展開されたりといった特徴があります。

 そんなウルトラセブンには、「キングジョー」「メトロン星人」「エレキング」「パンドン」などの個性的な怪獣が登場しました。特にロボット怪獣らしいデザインが魅力のキングジョーや、ウルトラセブンとちゃぶ台を挟んで語り合うというシュールなシーンを演じたメトロン星人などが印象に残っているという人も多いのではないでしょうか。

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第1位:ウルトラマン

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「ウルトラマン」でした。得票数は243票、得票率は31.6%という支持を集めています。1966年から1967年にかけて放送されたシリーズ第2作で、ウルトラヒーローが登場する作品としては記念すべき1作目となります。人間による地球防衛組織・科学特捜隊とM78星雲光の国からやってきたウルトラマンが力を合わせ、怪獣と戦うストーリーです。

 本作には、のちの作品にも登場する「バルタン星人」「ゼットン」「ゴモラ」など、シリーズを象徴するような怪獣が多く登場しました。ウルトラヒーローが怪獣と戦うスタイルが定着した最初の作品ということで、特に強い思い入れのある人が多かったようです。コメント欄では「バルタン星人、ゴモラ、他。造形の美しい怪獣が盛り沢山」「初めてのウルトラシリーズで怪獣、宇宙人のインパクトが強かったです」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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