【栃木県民が選ぶ】「住みここちのよい街」ランキングTOP10! 第1位は「宇都宮市」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は、栃木県に居住する20歳以上の男女1万377人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここち 自治体ランキング<栃木県版>」として発表しました。

 「街の住みここち 自治体ランキング<栃木県版>」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2019年~2023年の回答を累積して集計しています。

 多くの栃木県在住者から、住みここちがよいと支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2019年~2023年
調査対象栃木県居住の20歳以上の男女
有効回答数1万377人

(出典元:いい部屋ネット「街の住みここち 自治体ランキング<栃木県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング2023」

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第2位:下野市

画像:写真AC

 第2位は「下野市」でした。栃木県の南部に位置する下野市。JR宇都宮線の小金井駅、自治医大駅、石橋駅があり、北関東自動車道のインターチェンジもあるため、都心を含め、交通アクセスは良好。また、自治医大駅を中心にニュータウンによる新市街地が広がっていて、自治医科大学附属病院をはじめ地域医療が充実しているため、ベッドタウンとしても人気があります。

 居住者のコメントには「自然が多く一般的には田舎だが、閑静な住宅街が多く、近隣に大学病院を含め病院が複数ある」「車がないと生活に不便だが、スーパーも複数あるため生活には困らない」といった声が寄せられていました。

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第1位:宇都宮市

画像:写真AC

 第1位は「宇都宮市」でした。栃木県の中部に位置する宇都宮市は、栃木県の県庁所在地であり、北関東最大級の人口を有する都市です。東北新幹線やJR宇都宮線(東北本線)、日光線、東武鉄道宇都宮線が利用でき、新幹線なら東京駅まで約50分。関東バスの路線なども利用できるため、都心へのアクセスの良さも魅力です。

 そのほか、宇都宮市では「結婚・子育てするなら宇都宮 応援パッケージ」を展開。18歳までの医療費無償化をはじめ、新婚夫婦の住宅費用の支援など、全国トップクラスの子育て支援を行っています。また、2022年度の待機児童ゼロを達成するなど、子育てにやさしい街としても人気を集めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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