大東建託は、新潟県在住の人を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街 自治体ランキング2023＜新潟県版＞」として発表しました。

　多くの新潟県民から「住みたい街（自治体）」として人気を集めたのは、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：大東建託「いい部屋ネット 住みたい街 自治体ランキング2023＜新潟県版＞」）

第2位：東京23区（東京都）

　2位には「東京23区（東京都）」がランクイン。東京都東部の23の特別区から構成されています。

　東京23区は千代田区・中央区・港区を「都心地域」、新宿区・文京区・渋谷区・豊島区の4区を「副都心地域」と呼び 、これらの地域を取り囲むように山手線が走ります。鉄道や高速道路などが網の目状に張り巡らされているので、23区内で買い物や遊びを楽しめることはもちろん、23区外へも出かけやすいでしょう。

第1位：新潟市中央区（新潟県）

　 1位は「新潟市中央区（新潟県）」でした。新潟市中央区は、新潟市の8区の中で一番人口が多く、市役所や県庁などの行政機関や商業施設が集まる地域。また、信濃川に架かる「萬代橋（ばんだいばし）」や湊町の歴史的建造物といった、伝統文化を感じる街並みも特徴です。

　住んでいる人からは、「子供と徒歩でちょうどいい距離にスーパー、100円ショップなどがあり便利」「閑静な住宅街で騒音もない」「クリニックは徒歩圏内、車で数分のところにあり、総合病院も車で15分以内にあるため何かあったときも安心」など、住みやすさや交通面などで高く評価されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！