ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住者を対象に「子どもに入学させたい埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元在住者の多くの人に「子どもに入学させたい」と支持されたのはどの高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日	2023年5月26日
調査対象	埼玉県在住の男女

子どもに入学させたい「埼玉県の公立高校」ランキングTOP13！

第5位：春日部高校

　第5位は「春日部高校」です。春日部市にある男子校で、東武野田線八木崎駅から徒歩約1分でアクセスできます。

　校訓「質実剛健」、教育方針「文武両道」の2つを実践して、社会人としての的確な判断力と行動力を兼ね備えたリーダーの育成を使命としています。東京大学、京都大学を中心とした難関国立大学の合格者を多数輩出している進学校です。

第4位：大宮高校

　第4位は「大宮高校」でした。さいたま市大宮区にあり、さいたま新都心駅から徒歩で約10分の場所に位置する高校です。

　毎年国際交流のイベントを開催していて、ルドヴィッヒ・ライヒハート高校と姉妹提携を結び、お互いの学校を訪問して交流を深めています。また、野球部は春夏合わせて甲子園に7回出場した経験があるなど、さまざまな部活動が活発に行われています。

第3位：川越女子高校

　第3位は「川越女子高校」でした。川越市にある女子校で、「川女」の通称で親しまれています。東武東上線川越市駅、西武新宿線本川越駅がどちらも徒歩10分圏内にある最寄り駅です。

　毎年9月に開催される文化祭「紫苑祭」は、1万人以上が来校するほどの人気を誇ります。また、フリーアナウンサーの小宮悦子さんや、写真家の長島有里枝さんなどが同校を卒業しています。

第2位：浦和第一女子高校

　第2位は「浦和第一女子高校」でした。さいたま市浦和区にある女子校で、JR浦和駅から徒歩で約10分、JR南浦和駅から徒歩で約15分の場所に位置します。

　公立の女子校としては、日本で最も偏差値が高い学校としても知られる、浦和第一女子高校。入学初期から大学入学共通テストを見据えたカリキュラムを実施しています。

第1位：浦和高校

　第1位は「浦和高校」でした。さいたま市浦和区にある高校で、通称は「浦高（うらこう）」。JR京浜東北線北浦和駅から徒歩で約15分でアクセスできる高校です。

　 文部科学省のSGH（スーパーグローバルハイスクール）にも指定された高校で、独自のカリキュラムを展開しています。東京大学・京都大学、東京工業大学などの難関大学の合格者も多く輩出しているので、子どもを入学させたいと思うのも納得です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！