【社会人が選ぶ】「フリーになってほしくないNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキングTOP19! 第1位は「桑子真帆」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「フリーになってほしくないNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの社会人から、「フリーになってほしくない」と支持されたNHK東京アナウンス室の女性アナウンサーは誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年3月23日
調査対象全国の社会人
有効回答数157
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【社会人が選ぶ】「フリーになってほしくないNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

画像:写真AC
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第5位:杉浦友紀

 第5位は、得票率5.7%の杉浦友紀さんでした。

 2006年にNHKに入局した杉浦さん。福井放送局で勤務した後、名古屋放送局に配属され地上デジタル放送推進大使を担当。その後、東京アナウンス室の配属となり、2016年の「リオデジャネイロオリンピック」では現地キャスターを担当しました。

 現在は、教養番組「英雄たちの選択」や、バラエティー番組「サンドどっちマンツアーズ」など、ジャンルを問わず幅広く活躍しています。好きな食べ物を聞かれて「ビールに合う食べ物ならなんでも」と答えるなど、親しみやすい人柄でも人気を集めているのではないでしょうか。

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第4位:井上あさひ

 第4位は、得票率7.0%の井上あさひさんでした。

 2004年にNHKに入局した井上さん。鳥取放送局、広島放送局で地上デジタル放送推進大使を担当した後、東京アナウンス室の配属となりました。「ニュースウオッチ9」「ニュースきょう一日」など、報道番組でキャスターとして活躍。現在は「ヒューマニエンスQ(クエスト)」などに出演しています。

 「日曜討論」の司会や、NHK大河ドラマ「平清盛」では「清盛紀行」のナレーションを担当した井上さん。落ち着いたトーンの声も支持を集めた要因ではないでしょうか。

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第3位:和久田麻由子

 第3位は、得票率7.6%の和久田麻由子さんでした。

 2011年にNHKに入局し、岡山放送局で勤務した後、東京アナウンス室の配属となった和久田さん。「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」などの番組を担当。「NHK紅白歌合戦」では2019年、2021年と司会を務めるなどNHKの顔として活躍しました。現在は「NHKニュース7」に出演しています。

 番組で共演した香取慎吾さんに「話を聞いていると、涙が出そうになる」と言わせるほど優しい声を持つ和久田さん。落ち着いたわかりやすいトーンで、幅広い層から支持を集めています。

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第2位:鈴木奈穂子

 第2位は、得票率8.3%の鈴木奈穂子さんでした。

 2004年にNHKに入局した鈴木さん。高松放送局、松山放送局で地上デジタル放送推進大使を担当した後、東京アナウンス室の配属となりました。「NHKニュースおはよう日本」「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」など、ニュース番組を中心に活躍。2021年からは朝の情報番組「あさイチ」のメインMCを担当しています。

 2021年に放送された番組「NHKだめ自慢~みんながでるテレビ~」でも、だめ自慢チャンピオンに選ばれた鈴木さん。明るく素直なキャラクターが幅広く支持を集めたのではないでしょうか。

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第1位:桑子真帆

 第1位は、得票率12.1%の桑子真帆さんでした。

 2010年にNHKに入局した桑子さん。長野放送局、広島放送局で勤務した後、2015年から東京アナウンス室の配属となりました。「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」などの報道番組のほか、「東京オリンピック」の閉会式や「NHK紅白歌合戦」の司会などでも存在感を放ちました。現在も「クローズアップ現代」のMCを務めるなど、NHKの看板アナウンサーとして活躍しています。

 安定感のあるアナウンス技術に加え、さわやかな笑顔が魅力の桑子さん。過去にはバラエティー番組「ブラタモリ」でアシスタント役も務めるなど、なんでもこなせるNHKの顔とも言えるアナウンサーです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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