【山梨県民が選ぶ】「住みここちのよい街」ランキングTOP10! 第1位は「中巨摩郡昭和町」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は、山梨県に居住する20歳以上の男女4258人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここち 自治体ランキング<山梨県版>」として発表しました。

 なお、ランキングは回答者50人以上の自治体を対象とし、2019年~2023年の回答を累積して集計しています。

 多くの山梨県在住者から、住みここちがよいと支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2019年~2023年
調査対象山梨県に居住する20歳以上の男女
有効回答数4258人

(出典元:いい部屋ネット「街の住みここち 自治体ランキング<山梨県>|街の住みここち&住みたい街ランキング2023」

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第2位:南都留郡富士河口湖町

画像:写真AC

 第2位は「南都留郡富士河口湖町」でした。

 山梨県の南部に位置する富士河口湖町は、豊かな自然に囲まれた地域です。湖畔にそって旅館やホテル、ショップなどが立ち並ぶ河口湖は観光スポットとしても人気。夏には、「富士山・河口湖山開きまつり花火大会」や「河口湖湖上祭」などのイベントが開催されています。

 そんな富士河口湖町では、2022年には町内に「旅の駅 kawaguchiko base」がオープンし、にぎわいを見せています。また、町役場や保育所などの公共施設が美しさも注目を集めているようです。

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第1位:中巨摩郡昭和町

画像:写真AC

 第1位は「中巨摩郡昭和町」でした。中巨摩郡昭和町は、4年連続で同ランキングの1位に輝いています。

 山梨県で一番小さく、唯一山がない自治体ですが、大型商業施設をはじめ、保健センターや老人福祉センターなど多目的機能を持つ総合施設や公園などもあるため、生活しやすいエリア。町内には高速道路のインターチェンジもあり、移動の便もよいです。

 町内にはJR身延線の国母駅と常永駅があり、県庁所在地の甲府駅や静岡県の富士駅方面に行けます。昭和町では、県外の大学などに電車で通う学生のために、通学定期券の購入費用の一部を助成するなどの取り組みも行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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