「外貨預金の満足度が高い銀行」ランキングTOP5! 第1位は「ソニー銀行」【2023年最新調査結果】

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 顧客満足度調査を行うoricon MEは、「ネット銀行」「ネットバンキング」「外貨預金」について満足度調査を実施し、その結果を発表しました。本記事では、その中から「外貨預金」の満足度ランキングを紹介します。それではランキングを見ていきましょう!

 なお、対面での取引のみに対応している銀行、法人のみを取引対象とする銀行は対象外となっています。

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調査概要

調査期間2023年1月12日~1月24日
調査対象全国の20~84歳の男女(1年に1回以上、外貨の購入や売却をしている人)
有効回答数4521人

(出典元:オリコン「満足度の高い『ネット銀行』『ネットバンキング』『外貨預金』ランキング」

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第2位:住信SBIネット銀行

 第2位は「住信SBIネット銀行」でした。

 2007年に開業したインターネット専業の銀行です。銀行の持つサービス機能をAPIなどを利用し、他社へ切り出して提供する「NEOBANK」事業を展開。また、SBIグループである強みを活かし、SBI証券を筆頭にSBIグループ各社との協業サービスも提供してます。

 住信SBIネット銀行の外貨預金は、買付時や売却時の為替コスト(手数料)が安く、普通預金も定期預金も金利がよいのが特徴です。また、急騰・急落を通知するアプリや、現在の損益がすぐわかる便利なツールが利用できるところも魅力です。

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第2位:SMBC信託銀行プレスティア

 同率で「SMBC信託銀行プレスティア」も第2位にランクイン。

 外資系金融機関ならではのグローバルな商品力などが特徴です。ブランド名「プレスティア(PRESTIA)」は、「Prestige(名声、威信、一流)」を語源としていて、「一流のお客さまにふさわしい金融サービスを提供していく」という想いが込められています。

 SMBC信託銀行プレスティアの外貨預金は、主要国から新興国まで17通貨を取り扱っています。また、グローバルな決済サービスに加え、24時間365日取引ができるところや、外貨のプロにも相談できるところなど、「入出金のしやすさ」「カスタマーサポート」の項目で高く評価されています。

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第1位:ソニー銀行

 第1位は「ソニー銀行」でした。同調査では、4年連続で1位に輝いており、その支持の高さがうかがえます。

 2001年に「個人の資産運用のためのインターネット銀行」として誕生した銀行です。スマホやウェブを取引窓口としているため、原則24時間365日利用可能。また、インターネット銀行である利点を生かし、運営コストを抑えることでよりよいサービスを提供しています。

 ソニー銀行の外貨預金は、口座開設日から翌々月末日までの期間、外貨購入時(対円)の為替コストが無料(0円)。12通貨を取り扱っていて、為替コストが安いところも魅力です。そのほか、11通貨に対応したデビットカード「Sony Bank WALLET」や、「円からはじめる限定金利(外貨定期預金)」など、幅広いサービスを展開しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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