ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川在住者を対象に「MARCHの中で今後発展していくと思う大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　明治、青山学院、立教、中央、法政の5つの難関私立大学の頭文字を合わせた、通称として知られる「MARCH」。日本を代表する有名大学の中で、神奈川在住者から「今後発展していく」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか？

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調査概要

【神奈川在住者が選ぶ】「MARCHの中で今後発展していくと思う大学」ランキング

第2位：明治大学

　第2位は、得票率25%の「明治大学」。1881年に設立された「明治法律学校」を前身とする大学で、「権利自由、独立自治」が建学の精神です。

　さまざまなプログラムを学生に提供する明治大学では、グローバルに活躍できる人材育成のために外国語教育に力を入れています。各学部ごとの外国語教育以外にも、自由に履修できる「共通随意選択外国語科目」を設置。英語をはじめ、ドイツ語、フランス語、中国語などを学ぶことができます。

　また明治大学では、1、2年次から「ゼミナール形式」の授業が導入され、早くから自分にあった専門分野の勉強をすることも可能です。

第1位：青山学院大学

　第1位にランクインしたのは、得票率57.7%と圧倒的な数字となった「青山学院大学」でした。メソジスト監督教会が派遣した、宣教師によって明治初期に設立された3つの学校を源流とする大学です。

　そんな青山学院大学では、リベラルアーツ教育の「青山スタンダード」を学生に提供。独自のカリキュラムを組み、現代社会に必要な教養や技能を習得し柔軟な対応力を身につけることができます。

　また、さまざまな国に留学できるサポート制度が充実しているのも魅力。留学生とキャンパスで国際交流を行うことも推進し、世界に目を向けた考え方を養うことができます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！