エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceは、俳優に関するWeb調査を実施。その結果をランキング形式で発表しました。今回はその中から「春ドラマで演技が光っている俳優ランキング」を紹介します。

　数あるドラマの中で、最も視聴者を引きつける演技をしている俳優は誰だったのでしょうか。それでは、さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：WonderSpace｜春ドラマで演技が光っている俳優ランキングベスト14【150人へのアンケート調査】）

第2位：山田涼介

　第2位には「山田涼介」さんがランクイン！　4月にスタートしたドラマ「王様に捧ぐ薬指」に出演中です。本作は、橋本環奈さんが演じる“ド貧乏シンデレラ”「綾華」と、山田さんが演じる“ツンデレ御曹司”「東郷」が繰り広げる胸キュンラブコメディ。

　山田さんのリアルな表情や説得力のあるセリフが称賛されており、特に第7話の「俺がそのキス上書きしてやるから」というセリフは、視聴者を熱狂させました。アンケートでは「オレオレ系のシーンや寂しそうな演技の上手さに加えて、イケメンで気難しい性格を見事に演じている」という声が寄せられました。

第1位：木村拓哉

　そして第1位は「木村拓哉」さんでした！　4月にスタートしたドラマ「風間公親－教場0－」に出演中です。本作は2020年と2021年にSPドラマとして放送された「教場」シリーズの3作目。主人公の風間公親が教官として警察学校に赴任する以前、刑事指導官として新人刑事の教育にあたっていた時代を描いた物語です。

　木村さんは、何を考えているか読めない不気味さはありつつも、時折人間らしいあたたかみ、やさしさを垣間見せる風間の過去を見事に演じ分けています。アンケートでは、眼の表情や声の音量で感情表現する素晴らしい演技に称賛の声が集まりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！