【人事・総務職が選ぶ】「英語力が身に付くと思う東京の私立大学」ランキングTOP12! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の人事・総務職を対象に「英語力が身に付くと思う東京の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの人事・総務職から「英語力が身に付く」と思われているのは、どの東京の私立大学なのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう! なお、選択肢は文部科学省のサイトを参照しています。

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調査概要

アンケート実施日2023年4月26日
調査対象全国の人事・総務職
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【人事・総務職が選ぶ】「英語力が身に付くと思う東京の私立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:上智大学

 第2位にランクインしたのは、得票率18.2%の「上智大学」です。1913年に3人の神父によって設立され、語学教育を重視している大学として知られています。大学で開講している語学科目は22言語におよび、複数言語を習得しやすいカリキュラムを実施しているのも特徴です。

 また、学術分野の知識と言語能力を向上させる教育手法として、内容言語統合型学習「CLIL」を実践。英語でさまざまなテーマを学習できます。そんな上智大学では、2019年度実績で学生の12人に1人が留学に挑戦。世界62カ国の大学と提携し、語学留学も厚くサポートしています。

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第1位:青山学院大学

 第1位に輝いたのは、得票率21.2%の「青山学院大学」でした。アメリカから日本に派遣された宣教師によって創設された3つの学校を源流とする大学で、古くから英語の教育に力を入れています。現在も「英語の青山」としての伝統を守り、語学力を磨ける専門科目の授業を多く設置しています。

 また、世界各地179の大学と提携し、留学を中心に学生が海外で勉強できる機会をサポート。さらに、青山学院大学に留学している海外留学生と交流もできるため、国際的な環境で英語を学べます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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