【東京都民が選ぶ】住んでみたい「JR東海道本線（東京～熱海）」の駅ランキングTOP18！　第1位は「品川」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京都民を対象に「住んでみたいJR東海道本線（東京〜熱海）の駅は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京駅から神戸駅までを結ぶ東海道本線のうち、東京〜熱海間は、JR東日本が管轄しています。この中で、多くの東京都民から「住んでみたい」と思われているのは、どの駅なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【東京都民が選ぶ】住んでみたい「JR東海道本線（東京～熱海）」の駅ランキングTOP18！

第5位：茅ケ崎

　第5位は「茅ケ崎」でした。茅ケ崎駅は、東海道本線と相模線の2路線が乗り入れている駅です。東海道本線は、大宮・新宿方面に伸びる「湘南新宿ライン」、上野方面に伸びる「上野東京ライン」にも直通し、通勤や通学に便利な駅となっています。

　そんな茅ケ崎駅周辺は、茅ヶ崎市役所や飲食店、スーパーマーケット、図書館、病院などが集まる、生活に便利なエリアです。海が近くマリンスポーツも盛んなことから、サーフィンなども楽しめる地域として人気があります。

第4位：熱海

　第4位は「熱海」でした。熱海駅は、東海道新幹線と東海道本線、伊東線の3線が乗り入れる駅です。熱海は温泉地として有名で、多くの観光客が訪れています。

　駅周辺に温泉街が広がり、駅前広場には足湯「家康の湯」が設置されています。駅近くには「平和通り商店街」「仲見世商店街」の2つの商店街があり、買い物に困りません。また熱海には漁港があるため、新鮮な海産物を味わえるのも特徴です。

第3位：東京

　第3位は「東京」でした。東京駅は、JRと東京メトロの駅で、JRの在来線・新幹線各線、東京メトロ丸ノ内線が発着するターミナル駅です。ビジネス街の中心に位置し、地下街から周辺のオフィスビルに直結しています。

　東京駅丸の内口周辺には、「丸の内ビルディング」や「新丸の内ビルディング」など、商業施設を持つ高層ビルが所在。八重洲口には「東京駅一番街」などがあり、飲食やショッピングに便利なエリアです。

第2位：横浜

　第2位は「横浜」でした。横浜駅は、JR東日本・東急・横浜高速鉄道・京急・相鉄・横浜市営地下鉄が乗り入れる日本有数のターミナル駅。駅周辺には百貨店やファッションビル、商業施設、飲食店などが集まり、首都圏有数の繁華街が広がっています。

　また、横浜中華街や山下公園などの観光地スポットへのアクセスも容易です。住宅のあるエリアは、駅から15分ほど離れた場所に多く点在。駅周辺の買い物環境や東京への通勤通学に便利なことから、生活利便性もあります。

第1位：品川

　第1位は「品川」でした。品川駅は、JRと京急の駅で、山手線南部のターミナル駅となっています。周辺にはビジネス街が広がり、再開発で複合商業ビル群の「品川インターシティ」が設けられました。将来的には、東京メトロ南北線や中央リニア新幹線の乗り入れも予定され、さらなる利便性の向上が見込まれています。

　そんな品川は、駅周辺に高層マンションや高級住宅街も広がります。「アトレ品川」など商業施設も充実。「しながわ区民公園」などきれいな公園もあり、整備がされた街並みとなっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！