【男性が選ぶ】「毎日でも食べたくなるラーメンチェーン」ランキングTOP18! 1位は「幸楽苑 」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「毎日でも食べたくなるラーメンチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の男性から「毎日でも食べたくなる」とクセになってしまうラーメンチェーンは、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう! なお、ランキングにはラーメンを提供している中華食堂チェーン・餃子チェーンなども含まれています。
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調査概要
アンケート実施日 | 2023年2月16日 |
---|---|
調査対象 | 全国の男性 |
有効回答数 | 143人 |
【男性が選ぶ】「毎日でも食べたくなるラーメンチェーン」ランキングTOP18!
第5位:ラーメン二郎
5位は「ラーメン二郎」。東京都港区三田に本店を構えるラーメンチェーン店で、こってりと濃厚な豚骨スープに、極太の平打ち麺が特徴。ボリュームたっぷりのラーメンは、その熱狂的ファン「ジロリアン」を作り出してきました。
ラーメン二郎は三田本店で修行した弟子により、全国各地に開店されています。店舗により味やメニューは異なるので、住んでいる地域の店舗をリピートするのも、旅行先で気になる店舗を回ってみるのもいいですね。
第4位:くるまやラーメン
4位は「くるまやラーメン」。「くるまや」という店名は、1970年頃に東京都足立区平野町の国道4号で、観光バスを改造してラーメン店を始めたことに由来しています。
くるまやラーメンは「味噌ラーメン」が看板メニューです。使っているのは、北海道・千歳の大地で生まれた米みそ。そこに創業以来40年以上の変わらぬ仕込みと秘伝の香辛しょうゆが加わり、コクとうまみのあるスープが生み出されています。
第3位:天下一品
3位は「天下一品」。「天一(てんいち)」の愛称で親しまれているチェーン店で、1971年に京都の屋台から始まったお店です。
そんな天下一品の代名詞とも言えるのが、創業者が約3年9か月をかけて完成させたという「こってりスープ」。鶏ガラをじっくり炊き出し、さらにたくさんの野菜なども使用したスープは、深みとうまみのある味わいに仕上がっています。
第2位:日高屋
2位は「日高屋」。埼玉県さいたま市に本社を置くハイデイ日高が手掛けるチェーン店。創業者の出身地が埼玉県日高市だったことから「日高屋」と名付けられています。
日高屋は「中華そば」や「野菜たっぷりタンメン」といったラーメンのほか、「キムチ炒飯」をはじめとするご飯物、定食、おつまみなど、豊富なメニューがそろっています。「駅前で1階」という立地にこだわった利便性と、低価格であるという気軽さから、毎日でも行けるお店と言えるかもしれません。
第1位:幸楽苑
1位は「幸楽苑」。1954年に福島県会津若松市に開店した「味よし食堂」が起源となり、1967年に「幸楽苑」に改称しました。「中華そば」と餃子をメインに、全国的に店舗を拡大しています。
麺や餃子には、高品質の小麦粉「天壇(てんだん)」を使用。モチモチとしてしなやかな食感の麺は、あっさりながらもコクの豊かなスープとの相性も抜群です。素材にこだわり、家庭的でやさしい味わいを守り続ける幸楽苑。それが、飽きることなく親しまれ続ける理由なのかもしれません。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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