【新潟県民が選ぶ】「住みここちのよい自治体」ランキングTOP16! 第1位は「新潟市西区」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は、新潟県に居住する20歳以上の男女1万2079人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここち 自治体ランキング<新潟県版>」として発表しました。

 「街の住みここち 自治体ランキング<新潟県版>」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2019年~2023年の回答を累積して集計しています。

 多くの新潟県在住者から、住みここちが良いと支持を集めたのは、どの自治体だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2019年~2023年
調査対象新潟県に居住する20歳以上の男女
有効回答数1万2079人

(出典元:いい部屋ネット「街の住みここち 自治体ランキング<新潟県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング2023」

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第2位:新潟市中央区

画像:写真AC

 第2位は「新潟市中央区」でした。

 新潟市中央区は、信濃川の河口に位置し、古くから港町として栄えてきた地域です。市役所や県庁などの行政機関や商業施設が集まっており、新潟市の中枢を担っています。北部は日本海に面しており海岸公園や海水浴場、水族館なども楽しめます。また、国の重要文化財である「萬代橋」や湊町の歴史的建造物など、歴史を感じる建造物も点在しています。

 新潟市最大のターミナル駅である新潟駅からは新幹線も利用でき、路線バスやインターチェンジなどもあるため交通アクセスも良好。ショッピングモールやスーパー、ドラッグストアなども充実しているため、利便性と自然とのバランスに優れた地域となっています。

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第1位:新潟市西区

画像:写真AC

 第1位は「新潟市西区」でした。

 新潟市西区は、豊かな自然が楽しめる地域です。区の北東から沿岸部を中心に市街地が、南部の内陸部から南西の沿岸部にかけては田園地帯が広がっています。ラムサール条約にも登録されている「佐潟」では白鳥などの野鳥観察が楽しめ、日本海沿岸の「青山海岸」は海水浴で人気のスポットとなっています。大学も複数あるため、活気のある街が広がっています。

 交通面ではJR越後線が市街地の中心を通っており、路線バスやコミュニティバスも運行。大学や高校が点在し、学生向けのリーズナブルな飲食店やおしゃれなお店も多く、魅力的なエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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