ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住者を対象に「一番かっこいいと思うトヨタのハイブリッド車は?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの関西在住者から「かっこいい」と支持されたのは、どの車種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2023年5月26日 |
|---|---|
| 調査対象 | 関西地方在住者 |
| 有効回答数 | 134人 |
【関西在住者が選ぶ】一番かっこいいと思う「トヨタのハイブリッド車」ランキングTOP22!
第5位:クラウン
第5位はクラウンでした。クラウンは1955年から発売されている車種です。長い歴史を持つ日本を代表する高級車であり、なかでも7代目モデルのキャッチコピーとして用いられた「いつかはクラウン」というフレーズは印象的なものでした。
そんなクラウンは、現行となる16代目が2022年に登場しています。クラウンとしては初めてグローバル販売されたモデルで、セダンに加え、スポーツ、クロスオーバー、エステートの4つのバリエーションを展開しています。ハイブリッドはシリーズパラレル方式とデュアルブースト方式のモデルがあり、WLTCモードで15.7km/Lから22.4km/Lとなっています。
第4位:アクア
第4位はアクアでした。2011年から販売するハッチバック型のハイブリッド車。ラテン語で「水」を意味する車名は、透明感あるクリーンなイメージなどを表現しています。また海外では「Prius C」の名称で展開しており、「C」は「City」の頭文字をとっています。
現行となる2代目は2021年から販売されており、先代モデルと比較しリアシートの居住空間や荷室空間が拡大された他、空間効率を高めるためにインパネシフトや足踏み式パーキングブレーキが採用されました。燃費はWLTCモードで、グレードにより33.6km/Lから35.8km/Lとなっています。
第3位:アルファード
第3位はアルファードでした。2002年から販売されている大型ミニバンで、現行モデルは2015年に誕生した3代目です。
「大空間高級サルーン」をテーマに開発され、メッキが施された大型フロントグリルによるダイナミックな外観や、木目調の高級感ある内装が特徴となっています。「走る応接室」とも言われる豪華で広い車内は、大人数の乗車でも余裕が生まれるでしょう。燃費はWLTCモードで14.8km/Lとなっています。
第2位:カローラ スポーツ
第2位はカローラ スポーツでした。2018年から販売されているハッチバック型の乗用車です。12代目カローラシリーズの先駆けとして、セダンの「カローラ」やワゴンの「カローラ ツーリング」より1年早く発売されました。
車載通信機「DCM」を全車に標準搭載しており、ワイド&ローを強調したデザインが特徴。イギリスツーリングカー選手権やフォーミュラ・ドリフト、スーパー耐久などのモータースポーツにも参戦し好成績を収めるなど、そのスポーツ性能の高さも評価されています。燃費はWLTCモードで、グレードにより27.2km/Lから30.0km/Lとなっています。
第1位:プリウス
第1位はプリウスでした。プリウスは1997年に誕生した世界初の量産ハイブリッド専用車です。「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーで登場し、当時としては斬新なデザインや驚異的な低燃費が話題になりました。
そんなプリウスは、現行となる5代目が2023年に発売。モノフォルムシルエットを継承したデザインで、低重心化や「後方車両接近告知」などの最新の安全機能装備などが行われました。燃費性能も向上し、グレードによりWLTCモードで26.0km/Lから32.6km/Lとなっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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