【東海・関西の主婦が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「岐阜県の公立高校」ランキングTOP9! 1位は「岐阜高校」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海・関西地方在住の主婦を対象に「優秀な生徒が多いと思う岐阜県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東海・関西地方在住の主婦から、「優秀な生徒が多い」と思われているのは、岐阜県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象東海・関西地方在住の主婦
advertisement

優秀な生徒が多いと思う「岐阜県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第5位:可児高校

画像:岐阜県立可児高等学校

 第5位は、得票率9.8%で可児市にある「可児高校」でした。1980年に設立した市内唯一の普通科高校です。「全国各地の希望する大学に合格するための学力を養成すること」「礼儀正しい品位のある高校生を育成すること」を特徴としており、進学校としての教育を行っています。

 岐阜県教育委員会による「グローカル探究実践事業」の指定を受けており、進学のための学習の他、地域課題解決型探究学習「エンリッチ・プログラム」を実践。協働的・探究的な学習活動を行っています。

advertisement

第4位:岐阜北高校

画像:岐阜県立岐阜北高等学校

 第4位は、得票率11.8%で岐阜市「岐阜北高校」でした。1941年開校の「岐阜市立中学校」と1946年開校の「岐阜市立農業高等学校」、1930年開校の「長良実科女学校」の3校を起源とする普通科高校です。

 進学重視型単位制を取り入れた新しい授業スタイルを採用しており、難関国公立大学や医学部医学科への対応、芸術系、スポーツ系受験者への対応など、柔軟なカリキュラムを実現。京都大学や名古屋大学、早稲田大学などの難関大学をはじめ、多摩美術大学の合格者も輩出しています。

advertisement

第3位:関高校

画像:岐阜県立関高等学校ホームページ

 第3位は、得票率15.7%で関市にある「関高校」でした。1921年に設立された「関町立実科高等女学校」を前身とする普通科高校です。

 2014年には文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を、2020年には県教育委員会から「地域共創フラッグシップハイスクール(FRH)」の指定を受けており、課題解決型研究や国際交流、企業や自治体、大学と連携した地域貢献などを実施しています。その成果もあってか難関大学をはじめ海外の大学にも合格者を輩出。優秀な生徒が多いと評価されるのも納得の実績を誇ります。

advertisement

第2位:多治見北高校

画像:岐阜県立多治見北高等学校

 第2位は、得票率17.6%で多治見市にある「多治見北高校」でした。1958年に開校した多治見北高校は、学習効率と集中力を高めるために全国的にも珍しい65分授業を実施しています。

 「自主・自律・自学」の校訓のもと、多様な学びを目的とした4つの講座を行っており、発展的な内容を学ぶ「北辰講座」や3年生を対象とした進学補習「放課後講座」などを開講。東京大学や京都大学、慶應義塾大学や早稲田大学などの難関大学に合格者を輩出しています。

advertisement

第1位:岐阜高校

画像:岐阜県立岐阜高等学校

 第1位は、得票率25.5%で岐阜市にある「岐阜高校」でした。1873年に設立した「岐阜町小学義校及び付設仮中学」と1903年に開校した「岐阜県立岐阜高等女学校」を起源とする普通科高校です。

 独自の活動として「ジョイントセミナー at 東大」を実施しており、同校卒業生と交流しながら最先端の学問に触れ、進路選択をサポートする活動があります。また、1泊2日の日程で東京大学や官公庁、企業を訪問するなど、生徒に良い刺激を与える機会を設けているのも特徴的です。

 2023年度の入試結果は、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など、難関大学に数多く合格者を出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「高校」のアクセスランキング