憧れる「北海道のナンバープレート」ランキングTOP9！　1位は「知床」【2023年最新投票結果】

　車を識別するために取り付けることが義務になっている「ナンバープレート」。数字や車両を識別する番号などが記載されています。そのなかでも、地名の部分には特に注目してしまうものです。

　そこでねとらぼ調査隊では、2023年5月15日から5月22日にかけて「北海道のナンバープレートで一番憧れるのは？」というアンケートを実施しました。

　アンケートでは計3206票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

北海道の憧れのナンバープレート人気ランキングTOP9！

第2位：札幌

　第2位は、839票を獲得した「札幌」でした。札幌ナンバーは、札幌市や小樽市、夕張市などの札幌市を中心にした北海道南西部で交付されています。

　北海道の大都市・札幌のナンバープレートは、他の都府県への認知度も高い地名といえるでしょう。観光地としても人気で、「札幌市時計台」や「さっぽろテレビ塔」などの風景もなじみ深いです。その高い知名度が票数につながったのかもしれませんね。

第1位：知床

　第1位は、909票を獲得した「知床」でした。知床ナンバーは、小清水町や清里町、羅臼町などの北海道東部の一部で交付されています。

　「知床半島」など雄大な自然がある同エリア。流氷が育んだ豊かな生態系と、希少な魚類や哺乳類が生息する地域として2005年に世界自然遺産となりました。

　火山でできた海岸の絶壁や深い森など、神聖な雰囲気が地名からも感じられます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！