【西日本在住者が選ぶ】「西日本を代表する国立大学」ランキングTOP13! 第1位は「京都大学」【6月18日は京都大学の創立記念日】

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 本日は、関西にある難関大学「京都大学」の「創立記念日」です。学生の自主性に任せる「自由の学風」が有名で、これまで優秀な政治家や経営者、ノーベル賞受賞者などを輩出しています。2022年に「125周年イヤー」を迎えたばかりで、今後もさらなる発展が期待されています。

 今回は京都大学の創立記念日にあわせて、「【西日本在住者が選ぶ】『西日本を代表する国立大学』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、西日本在住者を対象に実施した「西日本を代表する国立大学」についてのアンケート調査によるもの。地元の西日本在住者から「西日本を代表する」と思われているのは、はたしてどの国立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【西日本在住者が選ぶ】「西日本を代表する国立大学」ランキング

画像:写真AC
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第2位:大阪大学

画像:大阪大学

 第2位は「大阪大学」でした。大阪府吹田市に本部を置く大阪大学は、1931年に「大阪帝国大学」として設立されました。帝国大学としては比較的新しいものの、現在では11学部、16研究科を擁する国立文理総合大学となっています。

  卒業生にノーベル賞受賞者は出ていませんが、日本初のノーベル賞受賞者となった湯川秀樹さんは、大阪帝国大学で講師をしながら中間子理論構想を発表しています。

 「地域に生き世界に伸びる」をモットーとし、それぞれの時代の社会の課題に応えられる学生の育成に力を入れており、卒業生、修了生は、国内外問わず幅広い分野で活躍しています。

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第1位:京都大学

 第1位は「京都大学」でした。京都府京都市に本部を置く京都大学は、1897年に現在の東京大学に次ぐ、日本で2番目の帝国大学として設立されました。繁華街から離れた古都の風情を残す落ち着いた環境の中にあり、何事も学生の自主性に任せるという「自由の学風」を掲げています。

 卒業生から多くのノーベル賞受賞者を輩出しており、フィールズ賞、ラスカー賞、ガードナー国際賞の受賞者数も国内の大学で最多を誇る、まさに西日本を牽引する国立大学です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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