パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda」では、22歳～59歳の正社員として働く男女を対象に、2023年2月17日〜2月24日の期間で転職を希望する企業に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

　今回はその中から「転職したいインターネット・広告・メディア企業」のランキングを紹介します。多くの人が転職したいと考えたインターネット・広告・メディア企業はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：【インターネット・広告・メディア】転職⼈気企業ランキング2023－社会⼈が選ぶ“働きたい企業” 第1位は？ ｜転職ならdoda（デューダ））

第2位：楽天

　第2位は「楽天」でした。1997年に創業された「楽天」は、「楽天市場」などのサービスを皮切りに、楽天ポイントの発行や球界への参入など、さまざまな活動を展開してきました。そうした多彩なサービス同様、職種も多種多様です。営業・マーケティング・各種エンジニア・デザイナー・人事など、これまでのキャリアを活かした転職ができそうです。キャリアに合わせた階層別研修やエンジニアを対象とした研修なども充実しており、専門性を高めることができそうです。

第1位：グーグル

　第1位は「グーグル」でした。「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」という使命のもと、検索エンジンをはじめ、GoogleマップやGoogle翻訳などのサービスを展開。職種もエンジニアリングやセールス、マーケティング、デザインなど多岐にわたっています。規模の大きいプロジェクトを経験したい人や、キャリアアップ指向の人に最適な環境かもしれません。

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