「宮藤官九郎」脚本ドラマで好きな作品人気ランキングTOP21！　1位は「あまちゃん」に決定！【2023年最新投票結果】

　「クドカン」の愛称で親しまれ、日本を代表する脚本家として活躍している宮藤官九郎さん。人々の記憶に残るような数々の作品を担当されてきました。中には社会現象を巻き起こしたドラマの脚本も。引きつけられるストーリーや個性的なキャラクターで、根強いファンを獲得しています。

　ねとらぼ調査隊では、5月16日から5月23日まで、「宮藤官九郎さんが脚本を務めたテレビドラマの中で好きな作品は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　アンケートでは計1569票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

「宮藤官九郎」脚本ドラマで好きな作品人気ランキング

第2位：タイガー＆ドラゴン

　第2位は、152票を獲得した「タイガー＆ドラゴン」。2005年1月に2時間の単発スペシャルドラマで放送され話題になり、同年4月から6月にかけて連続ドラマとして放送されました。ヤクザと落語という、真逆にも思える2つの世界が舞台となった、個性的なストーリーが特徴です。

　ヤクザから落語家に弟子入りする主人公を長瀬智也さんが担当し、痛快な演技を披露しました。本業が落語家である笑福亭鶴瓶さんや春風亭昇太さんも出演し、よりリアリティが生まれたストーリーとなっています。

第1位：あまちゃん

　第1位は、374票を獲得した「あまちゃん」でした。2013年、NHKの連続テレビ小説として朝の時間帯に放送された作品です。岩手県に移住して海女を目指す主人公・アキのひたむきな奮闘ぶりが共感を呼びました。アキの母・春子の青年期を演じた有村架純さんの、透明感のある演技も話題に。放送から数年が経ってからも繰り返し再放送され、今でも根強い人気を誇ります。

　「宮藤さんの作品は好きなのが多いですが、トップは最高傑作のあまちゃん以外ないでしょう」といったコメントが多く寄せられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！