ねとらぼ調査隊では、2023年5月28日から6月3日まで「2010年以降の大河ドラマで一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。
1963年からスタートしたNHKの「大河ドラマ」では、これまで数々の名作が誕生してきました。2010年以降も脚本家の個性が光るオリジナル作品が多数制作され、毎年話題を呼んでいます。
今回のアンケートでは、計1万4622票もの投票をいただきました。たくさんの投票、ありがとうございます! どの作品が人気を集めたのか、さっそく結果を見ていきましょう。
調査概要
| 調査期間 | 2023年5月28日 ~ 6月3日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 1万4622票 |
| 質問 | 2010年以降の大河ドラマで一番好きなのは? |
第2位:どうする家康
第2位は「どうする家康」。得票数は3257票、得票率は22.3%でした。
2023年の大河ドラマとして放送中の「どうする家康」は、62作目となる作品。主演は松本潤さんで、数々のドラマや映画を手がけてきた古沢良太さんが脚本を担当しています。
タイトルの通り、主人公は江戸幕府を開いた「徳川家康」。今川家の人質ながら不自由なく過ごしていた繊細な少年が、個性的な家臣たちに支えられながら戦国の世を切り抜け、成長していく姿が描かれています。6月には石田三成や真田昌幸など新たな登場人物と出演者が発表され、今後もさまざまな「どうする!?」に直面する家康の物語が楽しみですね。
第1位:おんな城主 直虎
第1位は「おんな城主 直虎」でした。得票数は3690票、得票率は25.2%です。
「おんな城主 直虎」は、2017年に放送された56作目の大河ドラマ。主演は柴咲コウさん、脚本は連続テレビ小説「ごちそうさん」やTBS系のドラマ「JIN-仁-」などを手がけた森下佳子さんが務めました。なお森下さんは、横浜流星さん主演の2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」の脚本を担当することが発表されています。
主人公は、戦国時代に井伊家の女城主を務めたと伝わる「井伊直虎」。今川や武田、徳川といった強大な勢力に囲まれ、時代に翻弄されながらも必死に生き抜いていく直虎やその周囲の人々の姿が描かれました。直虎や彼女を取り巻く個性豊かな登場人物はもちろん、時に容赦のないハードなストーリーが繰り広げられるのも印象的な作品です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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