ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住者を対象に「一番おいしいと思うとんかつチェーン」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　全国には多くのとんかつチェーンがある中で、関西在住者の好きなお店はどこなのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2023年5月18日
調査対象	関西在住者

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

【関西在住者が選ぶ】一番おいしいと思う「とんかつチェーン」ランキング

第5位：松のや

　第5位は「松のや」でした。牛丼の「松屋」を運営する松屋フーズが展開するとんかつチェーンです。

　「ロースかつ定食」は熟成チルド肉を使用しており、590円（税込み）で味わえるリーズナブルな点も魅力。メニューには定食や丼が用意され、期間限定メニューや盛合せ定食などさまざまなバリエーションがあります。朝メニューも充実していて、「松のやの得朝ロースかつカレー」「得朝ロースかつ定食」などが味わえます。

第4位：とんかつ和幸

　第4位は「とんかつ和幸」でした。神奈川県川崎市で誕生したとんかつチェーンで、現在は海外でも店舗を展開 。首都圏を中心に全国の駅ビルや百貨店、ショッピングセンター、オフィスビルなどに店舗を構えています。

　常においしいとんかつを提供するため、お店では定期的に調理技能検定試験を実施。また、接客コンテストの開催や接客トレーナーの店舗巡回を行い、高いレベルでの店員の教育を行っているのも人気の秘訣だといえます。

第3位：とんかつ まい泉

　第3位は「とんかつ まい泉」でした。東京の日比谷三井ビル地階で誕生したとんかつチェーンで、現在はレストランだけでなく、デパ地下やエキナカの販売店、スーパーマーケットなどにも展開しています。

　そんな「とんかつ まい泉」は、厳選された豚肉をプロの手でしっかりと下ごしらえし、指定のレシピで焼いたパンから作った生パン粉を使用。ソースにもこだわり、甘口・辛口・サンド用・黒豚用の4種類のソースを用意しています。

第2位：かつや

　第2位は「かつや」でした。素材を大切にする「かつや」では、北米の大手パッカーから購入した豚肉をチルドで管理。日本の工場でカットされた後は、店舗に運ばれるまで約4週間をかけてじっくりと熟成され、冷凍肉では再現できない味わいを生み出しています。

　パン粉は独特なサクサクの食感を出すために、粒子の大きさにこだわった生パン粉を使用。ごはんはとんかつに合う国産米を厳選し、添えられるキャベツも朝採れを使うなど、とんかつを最大限に楽しめる製法を追求しています。

第1位：とんかつ KYK

　第1位は「とんかつ KYK」でした。神戸の三宮地下街（さんちか）に1号店をオープンして以来、関西エリアを中心にチェーン展開。「心と味でおもてなし」を信念としており、「Keep You Kindly」の頭文字をとって店名としています。

　豚肉は全国の数百種類ある中からお店で厳選し、オリジナルのレシピで焼き上げます。油は大豆と菜種の混合となる100％植物性サラダ油を使用しているので、ボリュームがありながらもあっさりした仕上がりです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！