かわいいと思う「埼玉県のナンバープレート」ランキングTOP7! 第1位は「所沢」【2023年最新投票結果】

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 2023年5月14日から5月21日までの間、ねとらぼ調査隊では「かわいいと思う『埼玉県のナンバープレート』は?」というアンケートを実施していました。

 現在、埼玉県で使われているものの中で、はたしてどれがかわいいナンバープレートとして支持を集めたのでしょうか。

 今回のアンケートでは計796票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!

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調査概要

調査期間2023年5月14日 ~ 5月21日
有効回答数 796票
質問かわいいと思う「埼玉県のナンバープレート」は?
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第2位:川越

画像:PIXTA

 第2位は「川越」でした。得票数は123票、得票率は15.5%です。

 「川越」は、川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町で使われているご当地ナンバーです。所沢ナンバーの管轄地域から独立するかたちで、2006年に交付がスタートしました。

 江戸との舟運で栄え、江戸情緒を残す街並みなどから「小江戸 川越」とも呼ばれている、川越市。市指定文化財の「時の鐘」といったシンボルもあり、住民からは図柄入りナンバープレートの交付を望む声が寄せられているそうです。

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第1位:所沢

 第1位は「所沢」でした。得票数195票、得票率24.5%という支持を集めて、見事今回のランキングを制しています。

 「所沢」は所沢市・飯能市・狭山市・入間市・朝霞市・志木市・和光市など、埼玉県南西部の市町で使われているナンバープレートです。管轄地域のひとつである所沢市は埼玉西武ライオンズの本拠地としても知られており、全国的にも高い知名度を誇っています。

 所沢の由来は定かではありませんが、アイヌ語で沼地・低湿地を意味する「ト・オロ」と同じ地形を表す「沢」を組み合わせた説や、平安時代の歌人・在原業平の逸話に基づいた説などがあります。いずれにしても、かつての所沢はヤマノイモ科の植物「トコロ」が多く自生する地域だったようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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