自慢できる「関西のナンバープレート」人気ランキングTOP11! 1位は「神戸」!【2023年最新投票結果】

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 自動車が公道を走るときに必要な「ナンバープレート」。4ケタの数字や分類番号などが記載されていますが、とくに目立つのが地名の部分です。ここを確認すれば、どこでナンバープレートが交付されたのか、すぐに判別できます。

 そこでねとらぼ調査隊では、2023年5月28日から6月4日にかけて「関西のナンバープレートで自慢できるのは?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計871票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

【2023年6月22日 11時00分追記】
記事初出時、県の位置について解説文に誤りがありましたので修正しました。お詫びして訂正いたします。

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調査概要

調査期間2023年5月28日 ~ 6月4日
有効回答数 871票
質問関西のナンバープレートで自慢できるのは?
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第2位:姫路

画像:写真AC

 第2位は、86票を獲得した「姫路」でした。兵庫県の姫路市を中心に、相生市、豊岡市、加古川市など県の西部で交付されています。

 姫路の歴史は長く、奈良時代には国ごとに置かれた地方行政府である「国府(こくふ)」が置かれていて、古くから栄えてきました。

 奈良の法隆寺とともに、日本で最初の世界文化遺産になった国宝の「姫路城(愛称:白鷺城)」は、2023年で世界遺産登録30周年を迎えます。こうした歴史を感じられる雰囲気が、地名に憧れを抱く理由なのかもしれません。

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第1位:神戸

画像:写真AC

 第1位は、295票を獲得した「神戸」でした。神戸ナンバーは、神戸市や尼崎市、明石市、西宮市など県の東部で交付されています。古くから港町として栄えてきた歴史があるので、モダンでおしゃれなイメージがある地域です。

 また、古くからの歴史もある街で、平安時代の末期には武士の平清盛が都を築き、貿易の拠点としていました。

 現在は国際貿易港があり、美しい夜景でも有名な神戸。そんなご当地自慢がたくさんある神戸をナンバープレートにしたいと思う人は多いようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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