【北海道・東北在住者が選ぶ】「水と空気がおいしい都道府県」ランキングTOP13! 1位は「北海道」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「水と空気がおいしい都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。水と空気がおいしいと思われた都道府県はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象北海道・東北在住者
有効回答数131人
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【北海道・東北在住者が選ぶ】「水と空気がおいしい都道府県」ランキングTOP13!

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第5位:青森県

画像:写真AC

 第5位は青森県でした。青森県は本州の最北部にある県です。東は太平洋、西は日本海、北は津軽海峡に面しており、十和田湖や八甲田山など多くの自然が溢れています。

 青森市の横内川を水源としている水道水は、1984年における厚生省の「おいしい水研究会」が行った利き水会において「おいしい」と答えた人が最も多かったことから、「日本一おいしい水」とも称されるようになりました。

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第4位:宮城県

画像:PIXTA

 第4位は宮城県でした。宮城県は、東北地方に位置する県です。新幹線や地下鉄などが整備された利便性の良さと、風光明媚な自然を併せ持ち、日本三景の一つである松島や蔵王連峰などがあります。

 また、稲作もさかんで、ササニシキやひとめぼれの産地であるほか、仙台牛なども有名です。おいしい米が育つ地方だけに、周囲の空気や水もおいしそうに感じられるのでしょうね。

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第3位:長野県

画像:PIXTA

 第3位は長野県でした。長野県は、中部地方に位置する県です。軽井沢や上高地などのリゾート地やスキー場があり、県外からも観光客が多く訪れます。

 長野県の代表的な郷土料理である「信州そば」は、おいしい水があるからこそおいしく作られる料理だといえるでしょう。そばをつゆではなく、水につけて食べる「水そば」という文化があることも、水がきれいである一つの証だといえます。

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第2位:岩手県

画像:写真AC

 第2位は岩手県でした。岩手県は、東北地方に位置する県です。県内全域が豪雪地帯に指定されており、なかでも藪川は冬季にマイナス30°C近くまで冷え込むことがあります。降雪量が多く、雪質が良いため、スキーなどの国際大会もよく開催されています。

 そんな岩手県では、「ひとめぼれ」などの米のほか、ブランド牛肉の前沢牛などが特産となっています。やはり、米の産地は水や空気がきれいなイメージがありますね。

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第1位:北海道

 第1位は北海道でした。北海道は、日本の国土面積の約2割を占めています。世界自然遺産に登録されている知床など、手付かずの自然や広大な大地が多く見られる地域です。

 そんな北海道は、じゃがいもや牛乳など生産量が日本一の農産物も多くあり、林業や水産業も活発です。自然が豊かで雪も降る地域なので、水や空気が澄んでいるようなイメージがありますね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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