「東京都のカツレツの名店」ランキングTOP10! 1位は「ぽん多本家」【2023年6月16日時点/SARAH】

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 レストランのメニュー単位でレビューを投稿できるグルメコミュニティサービス「SARAH」は、全国各地の魅力的な料理とユーザーの“出会い”をつくるサービス。ユーザー投稿をベースとした料理別・おすすめ店舗の紹介記事なども掲載しており、それまで知らなかったおいしい料理にめぐり会えると人気を集めています。

 今回はそんな「SARAH」の協力のもと、「東京都で人気のカツレツ」を紹介します。ランキングは、2023年6月16日時点のユーザー評価などの指標に基づいています。

(出典:SARAH「東京都のカツレツの人気おすすめランキング」

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
・閉店した店舗や、提供を終了したメニューが含まれている場合があります。最新情報は店舗の公式サイトでご確認ください。
・ランキングはユーザーからの投稿に応じて随時変わるため、記事執筆時点と現時点のランキング内容は異なる場合があります。

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東京都のカツレツの人気おすすめランキング

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第2位:関口亭(ポークカツレツ)

 第2位は「関口亭(ポークカツレツ)」でした。「関口亭」は1993年に渋谷区富ケ谷の路地裏で創業したお店。王道の洋食メニューはもちろん、フレンチに和風テイストを取り入れたオリジナルなメニューなど、ここでしか味わえない料理も数多く提供しています。そんな同店のビーフシチューやハンバーグステーキと並ぶ看板メニューのひとつが「ポークカツレツ」。絶妙な焼き加減できれいに揚がったサクサクのカツに、濃厚ながらスッキリした味わいのデミグラスソースが絡んだ一品は、古き良き洋食店の懐かしさが魅力です。

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第1位:ぽん多本家(カツレツ)

 第1位は「ぽん多本家(カツレツ)」でした。「ぽん多本家」は、1905年に創業した上野にある洋食の名店。宮内省(現在の宮内庁)で腕をふるっていた初代がオープンし、今に至るまで昔懐かしい味わい深い洋食を提供しています。「カツレツ」は、創業当時から提供されている看板メニュー。厳選した豚ロースの芯の赤身肉だけを自家製ラードで10分以上じっくり揚げる一品は、赤身肉本来のうまみと甘み、そして芳醇な香りがたまりません。キャベツも芯を丁寧に取り除くなど、細かいところまでこだわりを徹底。一度は味わいたい絶品メニューです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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