大東建託は、関西に住む20歳以上の男女3万220人を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街ランキング 2023＜関西版＞」として発表しました。

　なお、2つ以上の近接駅を統合した場合は「エリア」と記載しています。多くの関西在住者から「住みたい」と思われているのは、どの街（駅）なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：大東建託「いい部屋ネット 住みたい街ランキング 2023＜関西版＞」）

第2位：神戸三宮エリア（三ノ宮・神戸三宮・三宮・花時計前）

　第2位は「神戸三宮エリア」でした。JR東海道本線をはじめ、阪急神戸線など多くの駅が集まるエリアです。各駅は「三宮地下街」で接続しており、利便性に優れています。

　駅周辺は神戸市を代表するビジネスエリアとして、また繁華街としてにぎわっており、ショッピングモールやレストラン、カフェなどが多数立ち並んでいます。

　回答者からは「オシャレなイメージがあり、住んでると楽しそうだから（女性・20代・アルバイト・羽曳野市）」「自然も商業施設も両方あるので（男性・40代・会社経営者・宍粟市）」などのコメントが寄せられていました。

第1位：梅田エリア（梅田・大阪梅田・大阪・北新地・西梅田・東梅田）

　第1位は「梅田エリア」でした。西日本最大級のターミナル駅であり、JR東海道本線など複数のJR路線、そして阪急・阪神・地下鉄が接続しています。

　「阪急うめだ本店」や「大丸梅田店」などのショッピングモールやホテルが駅と直結しています。高層ビルが立ち並ぶビジネス街でもあり、多くの企業が梅田に拠点を置いています。

　回答者からは「商業施設が沢山あるので退屈しないでいいから（女性・50代・パート・東大阪市）」「都会的で洗練されている都市空間にあこがれる（男性・30代・管理職・枚方市）」などのコメントが寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！