ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「乗っていたらステータスになると思う自動車メーカー」について、会社経営者・役員を対象にアンケートを実施しました。

　多くの会社経営者・役員から支持を得たのは、どの自動車メーカーだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年6月8日
調査対象	会社経営者・役員

【会社経営者・役員が選ぶ】「乗っていたらステータスになると思う自動車メーカー」人気ランキングTOP8！

第5位：トヨタ（TOYOTA）

　第5位は「トヨタ（TOYOTA）」でした。トヨタは、愛知県豊田市に本社がある日本最大手の自動車メーカーの一つです。グループ全体の新車販売台数が2020年から3年連続で世界1位となるなど、高いブランド力を誇ります。

　そんなトヨタは、故障率の低さと燃費性能の高さで、国内はもとより海外でも人気です。環境に優しく低燃費で長く乗れる車作りにおいては世界トップレベルであり、「TOYOTA」という社名そのものが、ある種のステータスになっている地域すらあるようです。

第4位：BMW

　第4位は「BMW」でした。BMWは、ドイツを拠点とする大手高級自動車メーカー。フロントグリルが2つ並びにされたキドニーグリルが車体デザインの特徴です。

　フロントエンジン・リアドライブ方式（FR）の駆動方式や、シルキーシックスと呼ばれる直列6気筒エンジンにこだわりがあり、スポーティな車種を数多く展開しています。しっかりと守られるような乗り心地は、いつか所有してみたいと思わせますよね。

第3位：ランボルギーニ

　第3位は「ランボルギーニ」でした。ランボルギーニは、イタリアの高級スポーツカーおよびSUVブランドです。元々はトラックの改造やトラクターを製造する会社でしたが、創業者のフェルッチオ・ランボルギーニがフェラーリに負けないようなスーパーカーを作りたいという思いに駆られ、スポーツカーの開発に乗り出しました。

　そんなランボルギーニは、闘牛をモチーフとしたエンブレムが特徴です。現在は「ウラカン」「ウルス」「レヴエルト」の3車種のみを販売していますが、かつては「ミウラ」や「カウンタック」など、日本でのスーパーカーブームで一躍有名になった車種もありました。

第2位：メルセデス・ベンツ

　第2位は「メルセデス・ベンツ」でした。メルセデス・ベンツは、ドイツの自動車メーカーです。日本国内では、高級輸入車の代名詞的存在であり、ボンネットやフロントに輝くエンブレムは、多くの人からの憧れとなっています。

　そんなメルセデス・ベンツは、比較的安価なモデルも登場していますが、やはり高級なイメージを持つ人も多いようです。中でも、高級セダンのEクラスやSクラスは、その価格も相まって、乗っているだけでステータスに感じられるのかもしれませんね。

第1位：レクサス

　第1位は「レクサス」でした。レクサスは、トヨタ自動車が展開している高級車のブランドの一つです。以前は北米市場をメインにしていましたが、2005年からは日本でもレクサスブランドを展開するようになりました。

　そんなレクサスは、2012年ごろからスピンドルグリルと呼ばれるフロントマスクを採用しています。また、インテリアも無駄を排した高級感あるつくりとなっており、国産車という安心感も含めて、レクサスならではの特別感が感じられます。

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