美しいと思う「北海道の地名」ランキングTOP30! 第1位は「上川総合振興局美瑛町」【2023年最新投票結果】
日本の最北部に位置する都道府県・北海道。四季折々の美しい風景や、新鮮な海産物などが有名で、旅行先としても高い人気を誇っています。アイヌ文化が根強く残っているなど、独自の発展を遂げている地域ということもあり、本州ではなかなか見られないような印象的な地名も少なくありません。
ねとらぼ調査隊では、2023年6月7日から6月14日にかけて、「『北海道の地名』で美しいと思うのはどこ?」というテーマでアンケートを実施していました。今回の投票では、合計で612票が集まりました。投票していただきありがとうございます。
数ある街の中で、一体どこが人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
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調査概要
調査期間 | 2023年6月7日 ~ 6月14日 |
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有効回答数 | 612票 |
質問 | 「北海道の地名」で美しいと思うのはどこ? |
第2位:函館市
第2位は46票を集めた函館市です。北海道の南部に位置する都市で、幕末から明治初期にかけての歴史を色濃く残しており、西洋風の教会や旧領事館など異国情緒あふれる風景を楽しめる街です。さらに新鮮な海産物や地元の農産物が並ぶ函館朝市など、「おいしい海鮮を味わえるスポット」としても人気。地元の人々だけでなく観光客にも親しまれています。
「函館」の地名の由来は、津軽の豪族・河野政通が室町時代に築いた館。館の形が箱のようになっていたことから「箱館」と呼ばれ、以降地名として親しまれるようになり、1869年に現在の「函館」と改められたそうです。
第1位:上川総合振興局美瑛町
第1位は48票を獲得した上川総合振興局美瑛町です。上川総合振興局にある街の1つで、広大な農地とそれを彩る四季折々の風景に恵まれているエリア。四季彩の丘と呼ばれる観光スポットでは、カラフルな植物の調和した風景が広がっています。
美瑛町の公的資料によれば、美瑛の由来は、「油ぎった川、濁った川」という意味のアイヌ語「ピイエ」からの転訛。開拓者が「ビエイ」と訛って呼んでいたものに、「美瑛」の漢字があてられ、現在の町名が名付けられました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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