ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、70代以上を対象に「一番好きな鳥貴族の焼き鳥メニュー」というテーマでアンケートを実施しました。

　安い、うまい、手軽の3つを兼ね備え、学生から社会人まで幅広い層から人気の「鳥貴族」。焼き鳥のメニューだけでも20種類以上存在する中から、70代以上の人々が「一番好き」と支持したのは、どのメニューだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。なお、アンケートの選択肢は鳥貴族のグランドメニューを参考にしています。

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調査概要

アンケート実施日	2023年3月16日
調査対象	70代以上の男女

【70代以上が選んだ】一番好きな「鳥貴族の焼き鳥メニュー」ランキング

第5位：もも貴族焼（塩）

　第5位は「もも貴族焼（塩）」でした。鳥貴族名物のひとつである「もも貴族焼」の塩バージョンです。

　もも肉の味わいとネギの甘さを塩が引き出し、それぞれのうまみを存分に楽しむことができます。鳥貴族の塩は焼き鳥に合う塩の研究開発を続け、2023年5月より岩塩の使用を開始。さらに焼き鳥の素材のおいしさを楽しめるようになりました。

第4位：きも（レバー）

　第4位は「きも（レバー）」でした。鶏の肝臓で、濃厚でクリーミーな味わいを持ちます。

　好き嫌いの分かれやすい部位ですが、鳥貴族のきもは新鮮なまま店内で串打ちを行うので、臭みも少なくなっているのだとか。きもならではの独特な味わいや後味はクセになりますよね。

第3位：手羽先塩

　第3位は「手羽先塩」でした。鳥貴族の手羽先は、片手で簡単に食べやすいことでも人気のメニュー。

　皮がついていてゼラチン質や脂肪が多く、コクのある部位といわれています。お酒と一緒に楽しみたいですね。

第2位：つくねたれ

　第2位は「つくねたれ」でした。焼き鳥の定番メニューでもあるつくね。つくねとは、細かく叩いたり挽いたりした肉を卵や片栗粉とつなぎ、調味料を使って団子状にしたものです。

　鳥貴族では、「つくねタレ」「つくね塩」「つくねチーズ焼」の3種類を展開し、すべてがランクイン。中でも、芳醇でコクのある味わいを楽しめるたれが人気を集めました。

第1位：もも貴族焼（たれ）

　第1位は得票率13.5％を獲得した「もも貴族焼（たれ）」。鳥貴族名物のひとつである「もも貴族焼」のたれバージョンでした。

　もも肉とネギの絶妙なハーモニーを楽しめる定番メニュー。こだわりのたれは鶏をふんだんに使いつつ、野菜・果物と一緒にじっくりと煮込んで作られています。鳥貴族の顔ともいえるこのメニューが1位となったのも納得ですよね。

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