「下道ロングツーリング(連泊)にオススメのバイク」ランキングTOP30! 1位は「CT125 ハンターカブ/ホンダ」【2023年6月23日時点/ウェビック調べ】

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 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「下道ロングツーリング(連泊)にオススメのバイク」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、過去1カ月の閲覧数に基づき作成されたものです。

(出典:ウェビックバイク選び

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「下道ロングツーリング(連泊)にオススメのバイク」ランキング

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第2位:セロー 250/ヤマハ

 第2位は「セロー 250/ヤマハ」でした。セロー 250は、1985年に誕生した「セロー225」を基にフルモデルチェンジしたオフロードバイクで、2005年から2020年まで販売されていました。英語でカモシカを意味する車名のように、林道やけもの道での走行を得意とするバイクで、ロングセラーモデルとなっていました。

 そんなセロー 250は、オフロードから舗装路までこなせる万能型のバイクとして人気です。前モデルのセロー 225では、転倒することを前提とした設計がなされており、その頑丈さは生まれ変わったセロー 250にも受け継がれています。扱いやすく壊れづらいバイクは下道ツーリングにも適していますよね。

項目スペック
シリーズセロー
排気量249cc
燃費48.4km/L(60km/h) 2名乗車時
最高出力20ps/7,500/min
最大トルク2.1kgf/6,000/min
全長 x 全高 x 全幅2100mm x 1160mm x 805mm
シート高830mm
ウェビック バイク選び価格帯29.9万円 ~ 93.5万円
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第1位:CT125 ハンターカブ/ホンダ

 第1位は「CT125 ハンターカブ/ホンダ」でした。CT125ハンターカブは、ホンダが2020年から販売している原付2種のレジャーバイクです。「スーパーカブC125」をベースに、市街地の舗装路から砂利道等の軽いオフロードなど幅広い走行状況を想定して、フレーム剛性バランスの最適化などの変更がされたモデルとなっています。

 そんなハンターカブは、積載性にこだわった専用リアキャリアを搭載しており、荷掛けフックを4カ所に備えるなど、連泊ツーリングに必要な荷物を積むのにも向いています。2023年には新設計エンジンを採用した新型モデルが登場し、従来モデル以上にさまざまなシーンに対応した路面走行が可能になるとされています。

項目スペック
シリーズカブ
ハンターカブ
排気量123cc
燃費63.0(60)〈2名乗車時〉
最高出力9.1ps@6,250rpm
最大トルク1.1@4,750rpm
全長 x 全高 x 全幅1965mm x 1085mm x 805mm
シート高800mm
ウェビック バイク選び価格帯35万円 ~ 66万円

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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