ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京都在住の人を対象に「デートで乗りたいトヨタの現行車種は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都に住む人々から「デートで使いたい」と人気を集めているトヨタの現行車種は、どのモデルだったのでしょうか。それではさっそく、ランキングを見ていきましょう！

　なお、アンケート対象となったのは、調査時点でトヨタ公式サイトに掲載されていた車種です。

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調査概要

アンケート実施日	2022年10月20日
調査対象	東京都在住者

【都民が選ぶ】デートで乗りたい「トヨタの現行車種」ランキングTOP20！

第5位：スープラ

　第5位は「スープラ」でした。得票率は7.6％です。1978年の初代登場以降、根強い人気を獲得している2ドアクーペで、2019年に現行モデルとなる5代目が誕生しました。

　5代目では直列6気筒エンジンを積んだFR車の共通点を歴代モデルより引き継ぎつつも、BMWと包括提携しオーストリアの工場で生産されているのが特徴。加えて、2人乗り仕様であるのもデートに使いやすい車だと思われているのかもしれません。

第4位：アクア

　第4位は「アクア」でした。得票率は9.1％です。「次の10年を見据えたコンパクトカー」のキャッチコピーで2011年に登場し、高い実用性とハイブリッドシステムによる低燃費で人気を集めました。

　現行モデルは2021年に誕生。燃費の良さは初代から引き継ぎつつも、快感ペダルと呼ばれるシステムを新たに採用。ドライバーへ運転中にかかる負担を軽減し、快適なドライブを実現できる仕掛けが加わったのが、デートを楽しむ要因とったのかもしれません。

第3位：プリウス

　第3位は「プリウス」でした。得票率は10.6％です。1997年に登場した初代プリウスは、世界初の量産型ハイブリッドカーとして注目されました。

　2023年に登場した現行モデルは、環境性能に加えて「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を実現できる車へ生まれ変わりました。低重心でスポーティな外観デザインは、デートでの活躍を期待したくなるのではないでしょうか。

第2位：クラウン

　第2位は「クラウン」でした。得票率は12.1％です。1955年、トヨタが独自開発で生み出した量産型乗用車として誕生。「革新と挑戦」のDNAは歴代モデルへ引き継がれてきたコンセプトです。

　2022年のモデルチェンジにより、4つのボディバリエーションをそなえた新型モデルが登場。中でもセダンとSUVを融合させたスタイリングが特徴の「クロスオーバー」はこれまでの高級志向に加え、デートカーで使いやすそうなパッケージングとなっています。

第1位：ランドクルーザー

　第1位は「ランドクルーザー」でした。得票率は13.6％です。世界170の国と地域で親しまれているクロスカントリーSUVで、オフロードでの走行性能に優れています。

　2021年に登場した現行モデルでは「運転しやすく、疲れない」を目指し、オフロードでの走行性能や信頼制、耐久性を磨きつつ疲れにくい走りを実現。デートカーでも活躍が期待できるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！