【関東の社会人が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「埼玉県の公立高校」ランキングTOP15! 第1位は「浦和高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東の社会人を対象に「一番ネームバリューが強いと思う埼玉県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの有名な進学校がある埼玉県で、関東の社会人から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象関東の社会人
有効回答数156人
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【関東の社会人が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「埼玉県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:越谷北高校

画像:埼玉県立越谷北高等学校

 第5位は「越谷北高校」でした。これまで、国公立大学や有名私立大学などに合格者を数多く輩出。トップレベルの進学校として知られ、大学からの指定校推薦も充実している学校です。

 文部科学省が科学技術人材育成のために推進している「スーパーサイエンスハイスクール」の指定校で、普通科・理数科ともに課題発見力や解決力を養うことを重視しています。また、国際交流事業も積極的に行うなど、高校生のうちからグローバルな体験ができるのも魅力です。

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第4位:浦和第一女子高校

画像:浦和第一女子高等学校

 第4位は「浦和第一女子高校」でした。2000年に創立100周年を迎えた伝統のある高校で、明治時代から女性教育の普及や女性教員の育成に取り組んできました。

 これまで文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」や、「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受けていて、課外活動や探究学習が積極的に行われています。また、1年次から「キャリアガイダンス」を通じて、キャリア形成や進学のサポートを実施し、東京大学をはじめとする難関大学に進学する生徒も多い学校です。

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第3位:大宮高校

画像:埼玉県立大宮高等学校

 第3位に輝いたのは「大宮高校」でした。「授業中心」「難関大学に現役で合格」「勉強と部活動の両立」を指導の基本方針に掲げ、文武両道を実践する学校です。65分授業や隔週の土曜授業公開・長期休業期間の短縮・夏季休業中の学習合宿などさまざまな形で、大学進学に向けたサポートを行っています。

 特に、授業を大切にする校風があり、学生たちが勉強に集中できる環境を提供。このほか、ドイツの「ルドヴィヒ・ライヒハート校」と姉妹提携を結び、国際交流も盛んに行っています。毎年、東京大学をはじめ難関の国公立大学に生徒が進学するなど、進学校としての知名度も高いです。

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第2位:川越高校

画像:埼玉県立川越高等学校

 第2位には「川越高校」がランクインしました。埼玉県内では古くから「男子校の四天王」と呼ばれている進学校のひとつで、「自主自立」の校風のもと、高い目標を持ってグローバルに活躍できる人材育成を掲げています。

 文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」に指定され、それを独自に発展させた「川高サイエンス探究」や、世界で活躍できる人材を生み出すための「グローバル・リーダーシップ・プログラム」など、独自の取り組みを実践しています。

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第1位:浦和高校

画像:埼玉県立浦和高等学校

 第1位は「浦和高校」です。東京大学をはじめ、国公立大学や難関私立大学に合格者を毎年多く輩出している高校として、全国的に有名。

 「尚文昌武」を教育の精神として掲げる浦和高校は、勉強だけでなく部活や行事も大事にしている学校です。生徒は忙しい日々を送ることになりますが、教員がきめ細やかなサポートをしているため、充実した学生生活が送れます。卒業生には宇宙飛行士の若田光一さんなど、有名人が多くいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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