【Kindle本半額セール】フィルムアート社の「物語創作関連書」おすすめランキングTOP27! 1位は『感情類語辞典』
小説や脚本などの物語創作に役立つ電子書籍が50%オフのセール価格になる「Kindle本 夏の超ビッグセール」(フィルムアート社)がスタートしました。期間は2023年6月21日から7月12日まで。対象となっているのは同社の電子書籍76点です。
本記事では半額セール対象の中から、昨年度のセール売上が上位だった書籍をランキング形式で紹介します。
出典:フィルムアート社「2023年6月度 Kindle本 夏の超ビッグセール」
第2位:「感情」から書く脚本術 心を奪って釘づけにする物語の書き方
昨年度の売上第2位は『「感情」から書く脚本術 心を奪って釘づけにする物語の書き方』(カール・イグレシアス著)。脚本家であり脚本コンサルタントでもある著者が、読者や観客の心の動きを誘導し、最後までのめりこませる物語を書くための手法を解説した内容です。
名作と呼ばれる脚本を解体し、語り方を分析することで、シーンのやり取りや台詞、使われる単語までを細かく具体的に指南。創作を志す人に対して「物語がつまらないのではなく、語り方が下手」という問題を指摘し、読者に感情的な体験を提供するために必要なものが何なのかを明らかにします。
第1位:感情類語辞典[増補改訂版]
第1位は『感情類語辞典[増補改訂版]』(アンジェラ・アッカーマン/ベッカ・パグリッシ著)。 2015年に発売され、ロングセラーとなっている同書は、感情にまつわる表現を多数収録。人間の喜怒哀楽を項目化し、それぞれの感情に由来する行動や反応を集めた内容となっています。
増補改訂版では項目数が75から130に加筆され、創作者の表現の幅をさらに大きく広げてくれるボリュームとなりました。小説や脚本だけでなく、マンガ、演技、二次創作、TRPGなどの多様なジャンルにも役立つ、創作者にとって心強い指南書として評価の高い一冊です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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