「愛犬の人間みたいな行動」ランキング 1位は「いやなことがあるとわかると隠れる」【2021年最新調査結果】

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 INUNAVI(いぬなび)は、全国の犬の飼い主を対象に「愛犬の表情や態度」に関するアンケートを実施し、その結果を発表しました。今回は、「愛犬が自分でする人間みたいな行動」について見ていきましょう。

画像は「写真AC」より引用
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第3位:人間同士の会話を聞いている

 第3位は「人間同士の会話を聞いている」。得票数は235票でした。

 「犬は人間の言葉を理解できる」という研究結果が発表されており、「犬の嫌いな言葉ランキング」でもわかる通り、さまざまな単語の意味がわかっている様子。人間同士の会話を聞くときも、意外と内容を理解しているのかもしれません。

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第2位:ここを撫でてと飼い主の手を誘導する

 第2位は「ここを撫でてと飼い主の手を誘導する」で、得票数は246票です。

 飼い主さんが撫でるのに満足しても、本人はまだまだ撫でてほしい、今と違うところを撫でてほしい、と思っていることも……。そんな時、前足で催促するだけでなく、自ら飼い主の手を撫でてほしいところに引き寄せてしまう子もいるようです。そんなかわいらしいことをされたら、もう撫で続けるしかありませんね。

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第1位:いやなことがあるとわかると隠れる

 そして第1位は「いやなことがあるとわかると隠れる」! 得票数は278票でした。

 犬は場を察する能力が高いため、飼い主さんが言葉にしていなくても「嫌なことがありそう……」という気配を感じ、自分の身を守るために隠れてしまうのだそうです。そのため、「犬が嫌いな言葉」で寄せられた飼い主さんからのコメントでも、「掃除機が嫌いで、『掃除機かけよーっと』と言うと隠れ始める」といった声があり、いやなことからは隠れてやりすごそうとする子は多いようですね。

 ランキング19位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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