【東海・関西地方の社会人が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「愛知県の公立高校」ランキングTOP15! 第1位は「旭丘高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海・関西地方の社会人を対象に「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 東海・関西地方の社会人から「一番ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの愛知県の公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象東海・関西地方の社会人
有効回答数118
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【東海・関西地方の社会人が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「愛知県の公立高校」ランキング

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第2位:一宮高校

 第2位は「一宮高校」でした。愛知県立第六中学校と一宮町立高等女学校が起源で、1948年に愛知県立一宮高等学校として設置されました。2018年には100周年を迎えています。全日制の普通科とファッション創造科に加え定時制の普通科を併設しており、これまで多くの優秀な人材を国内外のさまざまな分野に送り出しています。

 「質実剛健」を校訓に掲げ、「誠実実行」「文武両道」「切磋琢磨」の精神のもと、部活動や多様な学校イベントなどにも積極的に取り組み、リーダーシップを発揮できる人材の育成に力を入れています。学習面では65分授業を実施し、普通科では毎年多数の生徒が国公立大学に進学する実績を上げているのも特徴です。

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第1位:旭丘高校

 第1位は「旭丘高校」でした。JR大曽根駅の南口から歩いて約15分の場所に位置しています。名古屋藩が開設した洋学校(後の愛知英語学校)がルーツで、1877年に設立された愛知県中学校(後の愛知県第一中学校)を前身とした高校です。普通科と美術科を併設する県立高校として知られています。

 生徒は活気にあふれる自由な校風のもと充実した高校生活を楽しんでいるようです。卒業生の中には政治や経済、芸術などの分野で活躍している人もいて、著名な卒業生としては小説家の坪内逍遥や二葉亭四迷、第24代内閣総理大臣の加藤高明が挙げられます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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