ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、会社経営・役員を対象に「のり弁がおいしいと思うお弁当チェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　お弁当の定番メニューで、さまざまなおかずをリーズナブルに食べられる「のり弁」。会社経営者、役員に支持されたのはどのお弁当チェーンだったのでしょうか？

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調査概要

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【会社経営・役員が選ぶ】「のり弁がおいしいと思うお弁当チェーン」ランキング

第2位：ほっともっと

　第2位は、得票率26.7%の「ほっともっと」でした。全国で多くの店舗が営業している弁当チェーンで、気軽に立ち寄れるので忙しい会社経営者・役員にも人気。

　そんな「ほっともっと」では、「のり弁当」をはじめ、「特のりタル弁当」「全部のせのり弁当」「BIGのり弁当（ナポリタン）」などをレギュラーメニューとして展開しています。

　「のり弁当」で使用する定番の「白身フライ」は、魚を水揚げ後すぐに加工し、マイナス40度で冷凍します。鮮度と品質にこだわり、おいしいおかずに仕上げています。また、きんぴらに使われる野菜は、信頼のおける契約農場から仕入れ、丁寧に加工しているそうですよ。

第1位：ほっかほっか亭

　第1位は「ほっかほっか亭」。得票率は33.3%でした。「ほっかほっか亭総本部」がフランチャイズ展開を行う、持ち帰り弁当のチェーン店として有名です。

　「のり弁当」の定番おかず「白身魚のフライ」「ちくわの磯辺揚げ」を最初に乗せたのは、ほっかほっか亭とされています。そのルーツは、家庭で好まれていた「のりおかか弁当」にあるそうです。

　そんなほっかほっか亭は2023年、「海苔の日」である2月6日に「海苔弁Premium」を発売。厳選された食材を使い、ワンランク上の「のり弁当」を生み出しています。

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