コミュニティデータを活用したさまざまなサービスを提供するライスカレーが企画・運営を手がける流行先取りメディア「petrel（ペトレル）」は、Instagramでの投稿数やトレンドの先取り感などを基準に独自選定した「インスタ流行語大賞」と、流行に敏感な10代〜20代女性を対象にした調査に基づく「部門別インスタ流行語大賞」を発表しました。

　本記事ではその中から「流行語部門」のランキングを紹介します。さっそく結果を見てみましょう！

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調査概要

（出典元：ライスカレー｜【2023年上半期インスタ流行語大賞】をpetrelが発表！）

第2位：かわちい

　第2位には「かわちい」がランクイン！　

　「かわいい」が進化した言葉で、TikTokやYouTubeにてコーデ動画を投稿するインフルエンサーが使ったことをきっかけに、Instagramでも流行しました。「かわちぃ」と表記する場合もあります。

　かわいくてたまらない「モノ」に使用するほか、最近はいわゆる「推し」に対して使うことが多い言葉です。語尾を「ちい」にすることによって、対象のかわいらしさをより強く表現することができます。

第1位：オッケーカフ

　そして第1位は「オッケーカフ」でした！

　「オッケーカフ」とは、ジャニーズグループ「Snow Man」の向井康二さんが考案した、親指と人差し指を輪っかにして耳をつまむオッケーポーズのこと。

　Snow Manのメンバーがインスタライブにてこのポーズを披露し、SNSで「オッケーカフ」がトレンド入りしたこともあるそうです。ファンを中心に若い世代でブームとなり、たくさんの票を集めました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！