「東京23区の新築マンション平均価格」ランキングTOP10! 1位は「港区」【2023年最新調査結果】
LIFULL HOME’Sは、東京23区の「新築マンション平均価格」を区単位で調査し、その結果を発表しました。東京23区の中で、新築マンションの平均価格が最も高かったのは、どの地域だったのでしょうか。結果を見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年1月~5月 |
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調査対象 | 東京23区で分譲された新築マンションを行政区単位で集計 |
(出典元:株式会社LIFULL「LIFULL HOME’Sが東京23区の新築マンション平均価格を区単位で調査」)
「東京23区の新築マンション平均価格」ランキング
第2位:千代田区
第2位は「千代田区」でした。平均価格が約2.3億円で、平均専有面積は約82平方メートルです。千代田区は、東京23区の中心に位置しており、日本の政治や経済、文化の中心地を担っています。
皇居や国会議事堂などを擁し、大手町や丸の内では日本最大規模のビジネス街を形成。また、高級住宅街として知られる番町・麹町やサブカルチャーがさかんな秋葉原、古書店街で有名な神保町など、さまざまな魅力があるエリアです。
JRや地下鉄の路線が多く通っており、日本の主要なターミナル駅である東京駅からは、東北・北陸・東海道新幹線を利用できます。なお、2023年6月1日時点の人口は6万8468人で、東京23区では最も少なくなっています。
第1位:港区
第1位は「港区」でした。平均価格が約3.6億円で、平均専有面積は約167平方メートルです。港区は、東京23区の東側にあり、区の東部は海岸・港南地区で東京湾に接しています。
鉄道はJRや東京メトロの路線を複数利用でき、品川駅には東海道新幹線も停車するため、ビジネスパーソンにとって便利な地域です。自然にも恵まれており、区内には「芝公園」「国立科学博物館付属自然教育園」などがあります。
また、虎ノ門や新橋はオフィスが集まる地区で、青山や六本木は商業の中心地です。一方で、麻布や白金台は高級な住宅街として知られるなど、港区はさまざまな特徴を有しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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