BookLiveは、総合電子書籍ストア「ブックライブ」のマンガ好き会員男女2129人を対象に「“2021年春、人との新たな出会い”に関する意識調査」を実施しました。

「人との新たな出会い」を期待する人は4割

　「あなたはこの春、人との新たな出会いがある事を期待していますか？」という質問に「とても期待している」「まぁまぁ期待している」と答えた人の合計は4割。「職場に新しい人が入ってくるので、どんな人か楽しみです」など、コロナ禍でも人との交流に期待する人がいる一方、「在宅勤務なので、新入社員と顔を合わせる機会もなく、新たな出会いは無いに等しい」（20代・女性）など、そういった期待感を持てない人も少なくないようです。

10代・20代の女性が「人との新たな出会い」に意欲的

　コロナ禍によって「人との新たな出会い」がどのように影響しているのかを質問してみたところ、約6割の人が「出会いが減った」と回答。「出会いが増えた」と答えた人はわずか3％にとどまりました。「人との新たな出会い」が減ることについてとても嫌だ」と「まぁまぁ嫌だ」の合計が40％、「特に何も思わない」という人が32％、「とても気が楽だ」「やや気が楽だ」と答えた人は合計で28％となりました。

「マンガで典型的な出会いのシーン」で理想の出会い方

　「マンガで典型的な出会いのシーン」で、あなたの理想の出会い方は？（複数回答可）という質問をしたところ、1位になったのは「第一印象は最悪だが、徐々に打ち解けあう」という定番の出会い方。2位には「偶然に偶然が重なる」。3位は「昔一度出会っている相手と、10年ぶりなど、年月が経ってから再会する」となりました。

　調査結果の詳細は、次のページからご覧ください！