気軽においしいお寿司を堪能できる回転寿司チェーン。握り寿司や巻き寿司をはじめ、各チェーンが工夫を凝らしたメニューを展開しています。

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、会社役員・金融関係者を対象に「2022年によく行った回転寿司チェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　会社役員・金融関係者が2022年に最もよく訪れたのは、どの回転寿司チェーンだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

【会社役員・金融関係者が選ぶ】2022年によく行った「回転寿司チェーン」ランキング！

第2位：くら寿司

　第2位は「くら寿司」で、得票率は22.7％でした。化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料を使用せず、抗菌寿司カバー「鮮度くん」でウイルスやホコリから回っているお寿司を保護するなど、食の安全・安心にこだわりを持つ回転寿司チェーンです。

　6月23日からは「炙りのどぐろといくらフェア」を期間限定で開催中。香ばしいノドグロを堪能できる「炙り熟成のどぐろ」や、大粒でプチプチとした食感を楽しめる「大粒いくら」などが提供されています。

第1位：スシロー

　第1位は「スシロー」で、得票率は31.8％でした。大阪の寿司屋「鯛すし」を原点とする回転寿司チェーンで、鮮度にこだわったネタを提供しています。皿にはICチップが取り付けられており、まぐろならレーンを350メートル以上移動した際は自動的に破棄されるなど、独自の総合管理システムを導入しているのも特徴です。

　6月14日から7月2日にかけて「年に一度の別格まぐろ祭」を開催しており、「天然インド鮪大とろ」や「天然とろびん長」など、スシロー自慢のまぐろネタが期間限定で提供されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！