国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」が、サービス内のデータに基づき「2021年 地上波放送の春ドラマ 期待度ランキング」を発表しました。

　期待度ランキングとは、FilmarksのClip!数（ユーザーが見たいドラマとして登録した数）を集計し、ランキング化したもの。多くのユーザーから期待を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう。

第3位：大豆田とわ子と三人の元夫

　第3位は「大豆田とわ子と三人の元夫」。Clip!数は1732件でした。松たか子さんが、明るくユーモラスでキュートなバツ3女性を演じます。松田龍平さん、お笑いトリオ・東京03の角田晃広さん、岡田将生さんが演じる3人の元夫の演技にも注目です。

第2位：ドラゴン桜

　第2位は「ドラゴン桜」。Clip!数は1956件でした。『モーニング』で2018年から人気連載中の、三田紀房さんによる漫画『ドラゴン桜2』を原作にしたドラマ。本作では、現代の日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れたオリジナルの展開が予定されています。

第1位：コントが始まる

　そして第1位は「コントが始まる」。Clip!数は2505件を獲得し、堂々の第1位に選ばれました。

　菅田将暉さん、神木隆之介さん、仲野太賀さんが売れないお笑いトリオを演じる青春群像劇。3人がドラマの伏線となるショートコントを演じ、本編でその伏線が回収される構成となっています。

　ランキング19位～1位の全順位は、次のページからご覧ください！