お得な遊び予約サイト「アソビュー！」を運営する「アソビュー」が、「2022年夏の人気プールランキング」を発表しました。

　このランキングは、昨年夏の催行実績データを基に、同サイトの会員が出かけた回数の多かったプールのランキングを東日本・西日本に分けて発表したものです。今回はその内「西日本のプール」を紹介します。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：アソビュー、2022年夏の人気プールランキングを発表！今夏行くべきプール東西TOP10は？）

第2位：ひらかたパーク（大阪府）

　第2位は大阪府にある「ひらかたパーク」でした。1910年に開園したひらかたパークは、現在営業している日本国内の遊園地の中で、最も長い歴史を持つとされる遊園地です。今年のプールエリア「ザ・ブーン」の営業開始は7月15日から。チケット・料金は、入園券込みで、おとな2600円 、こども1500円です。

　施設内には、巨大な流水プール「ドンブラー」やリニューアル予定の「わんぱくプール」など4種類のプールがあります。また、別途料金で「クライングチューブ」や「キャニオンライド」など3種類のスライダーも楽しめるようです。

第1位：ネスタリゾート神戸（兵庫県）

　第1位は兵庫県にある「ネスタリゾート神戸」でした。2016年に開園した、大自然の冒険をコンセプトとしたテーマパークです。今年のプールエリア「ウォーターフォート」の営業開始は6月30日から。入場料金は大人税込2980円、子供税込1980円です。

　施設内には、最大の目玉である2トンの水が降り注ぐ「水の要塞」や、水のジェットコースターと呼ばれる落差10mの「グレートブラスター」、ファミリー向け巨大スライダー「ファミリー・スプラッシュ」など、大規模なアトラクションが多数用意されています。いずれも入場料に含まれているので、何度も楽しみたくなりますね。

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