Z世代オタク女子向けのWebメディア・ファッションブランド「Lafary（ラファリー）」は、Instagramのフォロワーを対象に、「2023年上半期のトレンド」についてのアンケートを実施し、その結果を「2023年上半期量産型・地雷系トレンドランキング」として発表しました。

　本記事では、「2023年上半期に注目したアニメ・漫画・ゲーム」のランキングを紹介します。2023年上半期に多くのZ世代オタク女子から注目を集めたアニメ・漫画・ゲームは、どの作品だったのでしょうか。結果を見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：ジェネリー「Z世代オタク女子が選んだ2023年上半期のトレンドは？『2023年上半期量産型・地雷系トレンドランキング』」）

第2位：ブルーロック

　第2位は「ブルーロック」でした。『週刊少年マガジン』で連載しており、原作は『神さまの言うとおり』などで知られる金城宗幸さん、作画はノ村優介さんが担当。スポーツジャンルの作品でありながらデスゲームのような要素が加えられており、女性から男性まで、たくさんの読者を惹きつけています。

　2022年10月から始まったテレビアニメの第1期は、2023年3月に終了。最終回の放送後に、アニメの第2期と「劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪-」の制作が発表され、人気がさらに広がることが予想されています。

第1位：【推しの子】

　第1位は「【推しの子】」でした。『かぐや様は告らせたい』の作者・赤坂アカさんが原作を、『クズの本懐』の作者・横槍メンゴさんが作画を手がける作品。芸能界をリアルに描いたストーリーで、サスペンス要素も盛り込まれています。

　『週刊ヤングジャンプ』で連載されており、2023年4月にはテレビアニメの放送がスタート。特に、90分拡大スペシャルとして放送された第1話は、多くの視聴者を魅了しました。また、オープニングテーマ「アイドル」（YOASOBI）のミュージックビデオも注目を浴び、大ヒットを記録しています。

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