【宮城県の主婦が選ぶ】「子どもを入学させたい宮城県の公立高校」ランキングTOP7! 1位は「仙台第二高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮城県在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい宮城県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 宮城県在住の主婦から、「子どもを入学させたい」と支持を集めたのはどの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象宮城県在住の主婦
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【宮城県の主婦が選ぶ】「子どもを入学させたい宮城県の公立高校」ランキングTOP7!

画像:PIXTA
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第2位:仙台第一高校

画像:宮城県仙台第一高等学校

 2位は「仙台第一高校」でした。同校は仙台市若林区に位置しています。校訓を「自重献身」、標語を「自発能動」とし、社会貢献できるリーダー的資質や自主自立の精神の育成を重視しています。卒業生が東大や東北大、早慶などへも進学する難関校として知られる一方、制服がないなど自由な校風も有名です。

 仙台第一高校は文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されており、自然科学の道に進もうとする生徒だけでなく、人文科学、社会科学の道に進もうとする生徒にもSSHの事業を展開しています。「科学技術イノベーション・リーダー」の育成を目指し、理数教育に関する教育課程などの研究開発も行っています。

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第1位:仙台第二高校

画像:宮城県仙台第二高等学校

 1位は「仙台第二高校」でした。同校は仙台市青葉区に位置し、1900年に設立された「宮城県第二中学校」を前身とする公立高校です。「至誠業に励み 雄大剛健の風を養い ともに敬愛切磋を怠らず」を教育目標に掲げ、日本のリーダーとして活躍できる優れた人材の育成を目標としています。仙台第一高校と同様、東大や東北大、早慶などへの進学実績がある難関校です。

 「文武一道」の精神で、多くの生徒が勉強はもちろんのこと部活動にも積極的に取り組んでいます。大運動会や定期戦、岩手山登山や北陵祭(文化祭)など学校行事も豊富です。また、校内には150本を超える桜をはじめ、樹齢数十年のヒマラヤスギが林立しており、森に囲まれているような見事な景観となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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