ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の会社経営・役員・金融関係者を対象に「子どもの貯金に利用したい銀行」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの会社経営・役員・金融関係者から、「子どもの貯金に利用したい」と支持されたのは、どの銀行だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【会社経営・役員・金融関係者が選ぶ】「子どもの貯金に利用したい銀行」ランキング

第2位：三菱UFJ銀行

　第2位は、得票率20.8％の「三菱UFJ銀行」でした。

　東京都千代田区に本店を置く三菱UFJ銀行は、2006年に「三菱東京UFJ銀行」として誕生。その後、ブランドの統一を目的に2018年に「三菱UFJ銀行」に名称を変更しました。「三井住友銀行」「みずほ銀行」とともに3大メガバンクの一角を占めています。

　アプリやウェブから簡単に口座開設ができ、アプリからなら最短で当日に口座開設ができる手軽さが魅力。インターネットバンキングの「三菱UFJダイレクト」では、残高の照会はもちろん、振込・振替、住所変更、資産運用など、さまざまな機能が24時間利用できます。また、「メインバンク プラス」に登録すれば、Pontaポイントもためられます。

第1位：ゆうちょ銀行

　第1位は、得票率25.0％の「ゆうちょ銀行」でした。

　東京都千代田区に本社を置くゆうちょ銀行は、2007年に誕生した日本郵政グループの銀行。2022年3月末時点で、約1億2000万の通常貯金口座数と、約193兆円の総貯金残高を誇る、日本トップクラスの銀行です。

　通帳を発行しない無通帳型総合口座「ゆうちょダイレクト＋（プラス）」は、窓口まで行かなくても「ゆうちょ口座開設アプリ」または郵送で口座開設ができます。また、いつでもパソコンやスマホから利用できる「ゆうちょダイレクト」では、窓口やATMが開いていない土日や深夜でも取引ができ、「ゆうちょ通帳アプリ」「ゆうちょPayアプリ」など便利なアプリも利用できます。

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