「モテキ」で好きなヒロインは誰?【人気投票実施中】
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「モテキ」は久保ミツロウさんの漫画を原作とするドラマ作品。森山未來さんが主演を務めたドラマが2010年に放送されると人気を博し、原作者自ら「ドラマ版の1年後」のオリジナルストーリーを書き下ろした映画版も2011年に制作されています。
三十路間近の非モテ男・藤本幸世が、急に女性からモテ始めるというストーリーで、次々に登場する個性豊かなヒロインはとても魅力的ですよね。そこで今回は、「モテキで好きなヒロインは?」というテーマで人気投票を行います。あなたの好きな「モテキ」のヒロインを教えてください! それでは、ドラマと映画で登場したヒロインを紹介します。
土井亜紀(野波麻帆)
土井亜紀は、主人公・藤本の前の派遣先の同僚。ドラマでは野波麻帆さんが演じました。
会社では地味な存在でしたが、プライベートでは野外ライブに行くほど音楽好きという一面があるなど、美人で素敵な女性。「亜紀から届いた一通のメールから、藤本のモテ期が始まる」という、ヒロインの中でも重要な役柄を果たしました。
中柴いつか(満島ひかり)
中柴いつかは、原作では照明助手、ドラマ版ではカメラマンのアシスタントとして働いている、ボーイッシュな女性です。藤本とは音楽や漫画の趣味の合う気の合う友人、といった存在。ドラマでは満島ひかりさんが演じていました。
小宮山夏樹(松本莉緒)
藤本より1歳年下のOLである小宮山夏樹は、藤本が「人生で一番好きだった人」。ドラマでは松本莉緒さんが演じていました。
美人で気さくなお姉さん、といった雰囲気ですが、どこかミステリアスなキャラクターです。しかしお酒に弱く、そのおかげで様々なトラブルを引き起こしているという一面も……。
林田尚子(菊地凛子)
林田尚子は、藤本の中学の同級生。当時は素行が悪かったため藤本からは「女ヤンキー」と呼ばれ、避けられていました。祖母の面倒を見る家族思いなところもあり、現在ではバツイチの母としてすっかり丸くなり、一人娘と共に地元で暮らしています。
松尾みゆき(長澤まさみ)
松尾みゆきは、映画で登場したヒロインです。藤本とはツイッターで出会った雑誌編集者で、趣味や容姿など藤本のタイプど真ん中。しかし、彼女には同棲中の彼氏がいたため、藤本は悩むことになります。
そんなみゆきを演じたのは、長澤まさみさん。「殺人級の笑顔の女」というキャッチコピーのとおり、笑顔が印象的な役柄です。
枡元るみ子(麻生久美子)
枡元るみ子は、松尾みゆきの友人。演じたのは麻生久美子さんでした。
恋愛に一途な清楚系OLといった雰囲気の女性。藤本に好意を持ち告白するも、最終的にはみゆきへの思いを断ち切れない藤本に振られてしまいます。趣味は一人カラオケ、という意外な一面もかわいらしいですよね。
愛(仲里依紗)
仲里依紗さん演じる愛は、ガールズバーの店員。ずばっと放つシビアな一言と、派手でかわいいメイクが印象的です。夜はガールズバーで働いていますが、昼にはまた別の顔を持つ、というミステリアスな一面も。
唐木素子(真木よう子)
藤本の先輩社員である唐木素子は、とても男勝りな性格。藤本に対し毒舌を吐きながら厳しく指導するなど、ドSなキャラクターとなっています。
素子のキャラクターは、演者の真木よう子さんをイメージして大根仁監督が作りあげたそうです。真木さんは撮影時、「悪魔のように笑って」という指示に対し意地悪な感じで演じたそうですが、真木さん本人も「性格悪いなー」と思っていたとインタビューで語っていました。
「モテキ」で好きなヒロインは誰?
ドラマと映画で登場した、「モテキ」のヒロインを8人紹介しました。8人とも個性的で、どのキャラクターにも惹かれるものがありますよね。あなたの好きな「モテキ」のヒロインに、投票よろしくお願いします!
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