全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、「燃費が良すぎる中型バイク（126〜250cc）」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、過去1カ月の閲覧数に基づき作成されたものです。

（出典：ウェビックバイク選び）

「燃費が良すぎる中型バイク（126〜250cc）」ランキング

第2位：ADV150/ホンダ

　第2位は「ADV150/ホンダ」でした。本田技研工業（ホンダ）が2019年から製造・販売している排気量150ccクラスのスクーターです。「限界を超えていく都会の冒険者」を開発コンセプトに、スクーターの魅力である快適性や利便性などに加え、力強い外観と優れた走破性を両立させることを目的に開発されました。

　高剛性なダブルクレードル構造のフレームに、耐久性と静粛性、燃費性能に優れたエンジン「eSP(イーエスピー)」を搭載。さらに足回りを専用設計とすることで、未舗装路から高速道路までのさまざまなシチュエーションで快適な乗り心地を実現しています。

第1位：ジクサー 150/スズキ

　第1位は「ジクサー 150/スズキ」でした。スズキが2017年より販売しているネイキッドタイプのバイクで、排気量154ccの4サイクルOHC単気筒エンジンを搭載しています。軽量かつコンパクトで高速道路も走行でき、高い燃費効率を誇っています。

　2020年のモデルチェンジでヘッドライトが縦置きのLEDに変更されたほか、よりスポーティなスタイルに進化しました。また、現行版となる2023年モデルでは、いわゆる「平成32年（令和2年）排出ガス規制」に対応したほか、エンジン出力などにも変更が加えられました。

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