「クラシックタイプのバイク(751〜1000cc)」人気ランキングTOP9! 1位は「W800/カワサキ」【2023年6月28日時点/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。
今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「クラシックタイプのバイク(751〜1000cc)」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、過去1カ月の閲覧数に基づき作成されたものです。
(出典:ウェビックバイク選び)
「クラシックタイプのバイク(751〜1000cc)」ランキング
第2位:BONNEVILLE T100/トライアンフ
第2位は「BONNEVILLE(ボンネビル) T100/トライアンフ」でした。英国のバイクメーカー・トライアンフのオートバイ。1950年代に登場した往年の名車をもとに2000年代にネオクラシックモデルとして復活させ、モデルチェンジを重ねながら、今もなお人気を博しています。
現行モデルは、900ccパラレルツインの象徴的なエンジンを搭載。軽量化とレスポンスの向上が図られています。俊敏で扱いやすく、ボンネビルならではのブリティッシュツインサウンドが好評で、低めのシート高により自然なライディングポジションが取れることから、ベテランから初心者までおすすめのバイクとなっています。
項目 | スペック |
シリーズ | Bonneville[ボンネビル] |
排気量 | 900cc |
燃費 | |
最高出力 | 65ps@7,400rpm |
最大トルク | |
全長 x 全高 x 全幅 | 0mm x 1125mm x 780mm |
シート高 | 790mm |
ウェビック バイク選び価格帯 | 53.9万円 ~ 138.4万円 |
第1位:W800/カワサキ
第1位は「W800/カワサキ」でした。2011年に発売されたカワサキのオートバイで、2016年には日本仕様のファイナルエディションが発表。一時は生産終了とされていましたが、2019年に「W800 STREET」「W800 CAFE」をベースとした新型W800が発売されました。
その後、毎年新グラフィックのモデルを発売。美しいデザインの空冷バーチカルツインエンジンや、力強いサウンドの2本出しマフラーなどを搭載しており、さまざまな部分のクロームメッキパーツやパイピングが施されたタックロールシートなど、クラシカルな魅力があふれる仕上がりとなっています。
項目 | スペック |
シリーズ | W |
排気量 | 773cc |
燃費 | 30.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時) |
最高出力 | 52PS/6,500rpm |
最大トルク | 6.3kgfm/4,800rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2190mm x 1075mm x 790mm |
シート高 | 790mm |
ウェビック バイク選び価格帯 | 55.8万円 ~ 132.3万円 |
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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