【熊本県の40代が選ぶ】「子どもを入学させたい熊本県の公立高校」ランキングTOP7! 第1位は「済々黌高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、熊本県在住の40代を対象に「子どもを入学させたい熊本県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 熊本県に住む40代から、「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象熊本県在住の40代の男女
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【熊本県の40代が選ぶ】「子どもを入学させたい熊本県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:熊本高校

画像:熊本県立熊本高等学校

 第2位は、得票率23.3%の「熊本高校」でした。

 熊本市中央区に位置する熊本県立熊本高等学校は、1900年に設立された「熊本県中学第二済々黌」を前身とする高校。「士君子」をモットーに掲げ、徳性・智能・体力ともにすぐれた人物の育成を目的としています。

 また、オンライン環境を活用しカリキュラムの開発や、学んだことを実社会での問題発見・解決に生かす教科横断的な「STEAM教育」にも取り組んでいます。県内でも有名な進学校で、2023年度は熊本大学61人、九州大学52人を含む228人が現役で国公立大学に合格しています。

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第1位:済々黌高校

画像:熊本県立済々黌高等学校

 第1位は、得票率36.7%の「済々黌高校」でした。

 熊本市中央区に位置する熊本県立済々黌高等学校は、1879年に設立された「同心学舎」を前身とする学校。「正倫理 明大義」「重廉恥 振元気」「磨知識 進文明」の三綱領を建学の精神に掲げ、社会のリーダーや各分野で活躍する人材の育成を目標としています。

 2018年まで文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール」の指定を受けていたことから、グローバルリーダーの育成のため、英語運用能力の向上、課題研究などに力を入れた教育プログラムを開発。事業指定が終了した現在も教育活動にそのノウハウが活用されています。進学校としても知られていて、2023年度は熊本大学72人、九州大学27人を含む242人が現役で国公立大学に合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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